QLDで安全・快適ライフ/歩行者の安全 その1

QLDで安全・快適ライフ

警察とコミュニティーをつなぐ日本人ポリス・リエゾンが、クイーンズランド州で安心な生活を送るためのアドバイスや安全情報をお届けします。

第33回 歩行者の安全 その1

まず、歩行者が安全に道路を使用するために主に以下のアイデアがあります。

  1. ・あまり活動的でない場合には、「短い距離をゆっくりと歩くこと」から始める
  2. ・歩く靴はきちんと足に合ったものを選ぶ
  3. ・暗い夜道や薄暗い道を歩く際は、白や派手な色で目立つ服装で歩く
  4. ・日中の最も暑い時間の歩行は避ける
  5. ・水分はたっぷりと補給する
  6. ・日陰を探して、縁の付いた帽子をかぶり、日焼け止めやサングラスなど日に焼け過ぎないような服装を心掛ける
  7. ・自転車などとの共有の道では左側を歩く。犬を連れている場合はしっかりと管理し、自転車や他の人が追い越せるようなスペースを空けておく
  8. ・道を横切る際は横断歩道を使い、信号に従う

子どもの歩行の安全を確保

子どもと一緒に散歩をするのはとても良い家族の触れ合いですね。散歩は子どもたちの健康的な運動の癖を育てるのに役立ちます。また、社会との触れ合いや自立心を育てる一助にもなります。

下記ウェブサイトに学校教育者に対して、年代別のさまざまな情報が用意されています。皆さんもご自身のお子様のために参考にされてはいかがでしょうか?

例えば、下記のように子どもの安全に対する模範を示しながら散歩し、道路の安全な歩き方に対する話を質問形式でしてみるのも良いでしょう。

  1. ・ここは安全に道路を横切れる所かな?
  2. ・例えば横断歩道とか、他にもっと安全に渡れる所はある?
  3. ・車の運転手さんから私たちは見えているかな?
  4. ・どこを歩くのが一番良いかな?
  5. ・どの道を通ってお家に帰りましょうか?
  6. 子どもたちと一緒に探検することも、子どもたちが住んでいる場所を学ぶ絶好のチャンスです。また、自発的に散歩の道順などを選ばせることにより、道路の使用センスが向上し、さまざまな違った状況を経験できるでしょう。
     子どもたちに散歩の途中にある知人の家を教えたり、万が一見知らぬ人から危険な目に遭いそうになった場合、どこに助けを求めるかを教えることも大切です。

お子様には、1人歩きできる年齢になるまでは、友人と一緒に歩くように指導しましょう。

<参考リンク>
■Road Safety Matters
Web: www.tmr.qld.gov.au/Safety/School-road-safety/Road-Safety-Matters.aspx
■Neighbourhood Watch
Web: www.police.qld.gov.au/programs/nhwq/

ご質問、お問い合わせは以下で受け付けています。
TEL: (07)5581-2840
Email: CrossCulturalGoldCoastPolice@police.qld.gov.au
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著者プロフィル 平野尚道
クイーンズランド州警察ゴールドコースト地区・日本担当リエゾン・オフィサー。ゴールドコースト日本人会の会長職を8年務める。移民サポート非営利団体MCCGCにて異文化育成担当として9年勤めた後、州警察のリエゾン・オフィサーに就任。現在、日本人コミュニティーと警察の架け橋として活動中。2009年に在ブリスベン日本国総領事館より在外公館長表彰、14年にゴールドコースト市オーストラリア・デー文化功労賞を受賞

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