QLDで安全・快適ライフ/一時帰国と免税枠

QLDで安全・快適ライフ

警察とコミュニティーをつなぐ日本人ポリス・リエゾンが、クイーンズランド州で安心な生活を送るためのアドバイスや安全情報をお届けします。

第41回 一時帰国と免税枠

第三国からオーストラリアに入国する場合、免税枠や持ち込みが禁止されている物があります。入国の管轄はオーストラリア国境警備隊(Australian Border Force)という部署で、警察ではありません。ちなみに、空港でよく見掛ける警察官はAFPという連邦警察です。

一般旅行者を対象とした(乗務員と旅客者とでは異なる)持ち込み範囲

  • 個人用の衣服及び履き物(毛皮製品は除く)
  • 個人用の衛生用品または化粧品(香水原液を除く)
  • 居住者が出国時に国外に持ち出し、持ち帰った物(出国時にTRSなどで無税で購入した物を除く)
  • 旅行者によって国内に持ち込まれ、出国時に国外に持ち出される予定の物
  • 輸入前に12カ月以上所有及び使用されていた個人用物品
  • 成人(18歳以上)当たり購入総額が900豪ドルを超えず、未成年(18未満)の購入総額が450豪ドルを超えないその他の物品
  • 18歳以上の旅客1人に付き2.25ℓのアルコール飲料
  • 18歳以上の旅客1人に付きあらゆる形態のたばこ25g(約25本に相当)と開封した1箱

※家族が同じ航空便で入国し、一緒に審査を受ける場合に限り、家族は免税枠をまとめることが可能。

飛行機内に持ち込むことができない物

飛行の安全を確保するために、以下の物の持ち込みが制限されています。

  • 水分、エアゾール、ジェルは100ml以下であれば機内持ち込みが可能です(ジップロックなどの密閉できる透明なプラスチックに入れておく必要があります)。
  • 乳幼児用の製品や医療・医薬品、密閉された免税商品は除かれます。
  • 斧、金属製のナイフやフォークなどの食器、かみそり、花火、アイス・ピックなどは持ち込めません。

全ての危険物のリストはこちらをご覧ください。
Web: www.travelsecure.infrastructure.gov.au/onboard/what-i-cannot-take-onboard.aspx

Japan Community of Queensland

「Japan Community of Queensland」という新しい団体が発足したのはご存知ですか?
「将来、皆が集まれる『日本文化教育会館』を設立する趣旨に共感する」「ボランティア活動や教育、シニアのサポートをしたい」「QLD州にワーキング・ホリデーや移住で来たので、どんな場所か、どのようなサービスや活動が近所で行われているのか知りたい」「今度、QLD州へ行くけれど、どの地域でどんな活動をしているのか知りたい」「いろいろな活動を行っていきたいので情報を得たり人脈を作りたい」「『困ったことが発生し、どうして良いか分からない』といった人をサポートしたい」などの考えを持った皆さんが集まる団体です。興味のある人は以下からご連絡を。

■Web: www.jcq.org.au
■Email: info@jcq.org.au
■Facebook:「@jcqinc」で検索

ご質問、お問い合わせは以下で受け付けています。
TEL: (07)5581-2840
Email: CrossCulturalGoldCoastPolice@police.qld.gov.au
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平野尚道
クイーンズランド州警察ゴールドコースト地区・日本担当リエゾン・オフィサー。ゴールドコースト日本人会の会長職を8年務める。移民サポート非営利団体MCCGCにて異文化育成担当として9年勤めた後、州警察のリエゾン・オフィサーに就任。現在、日本人コミュニティーと警察の架け橋として活動中。2009年に在ブリスベン日本国総領事館より在外公館長表彰、14年にゴールドコースト市オーストラリア・デー文化功労賞を受賞

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