再規制初日のコロナウイルス新感染者はゼロ

NSW州大シドニー地域コロナウイルス規制再導入

 シドニー都市圏で感染経路不明の市中感染者が2人発生したことを受けて、グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、シドニー都市圏、中部海岸、ブルーマウンテン、イラワラ3地域を含む大シドニー地域に社会規制を再導入したが、最初の24時間で13,000人以上が検査を受け、新陽性者はゼロだった。

 5月7日付ABC放送(電子版)が伝えた。

 該当地域では、5月10日深夜まで過去と同様の社会規制が敷かれる。

 しかし、NSW州保健局は、「飲食店などに入る際に義務づけられているQRコード・チェック遵法率が下がっており、接触追跡作業が難しくなっている」と語っており、シドニー東郊の50代のカップルが、ダーリング・ハーバーのパーク・ロイヤル・ホテルで隔離しているアメリカからの帰国者と同じウイルス株に感染していながら、3人を結びつける行動軌跡が見つかっていない。保健当局が把握していないコロナウイルス・ホストが介在している可能性が懸念されている。

 さらには、このカップルが感染力を持つ間にシドニー市東西20箇所の商業施設などに立ち寄っており、接触追跡チームが感染の可能性のある施設に立ち寄った者への警告に努めている。

 2人が最後に立ち寄った施設はシドニー・チャイナタウンのXOPPレストランで、2人は4月28日の午後1時30分から2時30分頃までの間、滞在しており、しかし、その時間帯のQRチェックインがないため、接触追跡が難しくなっている。

 感染者が立ち寄った時間帯にQRチェックインなどをしないまま同じ商業施設に立ち寄っていた者は、速やかにNSW州保健局(1800 943 553)に連絡するよう呼びかけられている。
■ソース
NSW records zero COVID-19 cases on first full day of restrictions

 Happy Rich Harding legal 幌北学園 Japanaroo  kidsphoto
日豪プレス 配布場所   日豪プレス 新刊発行    Oishii Japanese Restaurant Guide Covid-19 最新情報

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL


新着イベント情報

新着イベントをもっと見る