グローバル人材②

オーストラリア留学でキャリア・アップ

オーストラリア留学でキャリア・アップ

留学エージェントのカウンセラーが、オーストラリアのさまざまな
学部・学科をご紹介。

グローバル人材②

先月「グローバル人材」の話をしましたが、まさにそのことを立証するようなニュースを見ました。日本の大学に留学している留学生、とくにアジア圏からの留学生の日本での雇用数が大幅に増えているというニュースでした。日本人の新卒大学生、短大生が就職に苦労しているのを横目に、留学生の雇用機会が増えているということです。このことから3つのことが読み取れます。

 

1)企業側が(今一度)国際化に目を向け出した。
2)それに伴い「グローバル人材」を欲している。
3)日本人大学生よりも留学生の方が企業の「グローバル」人事戦略に適している。

日本への留学生は少なくとも2カ国語を操りますし、言語能力だけではなくその生かし方、つまり発言力(こちらの方が言語能力より重要)もあります。また母国語ではない言葉で高等教育を受ける苦労を身をもって経験している彼らの勉強量は、日本人学生の比ではありません。

これは新卒に限ってのニュースでしたが、既に数年社会経験がある中途採用も同じで、日本でも外国人の雇用は増えてくるのは間違いありません。

このような状況を打破するための自己防衛策は自分を磨くことです。せっかくオーストラリアというグローバル人材を育む格好の土壌に身を置いているのですから、何か1つ(できれば2つ)でも日本に持ち帰って誇れるものを身に着けておくべきでしょう。具体的に例を挙げるならば、英語と国際感覚です。ネイティブ並みの英語力を身に着けるのは難しいのですが、ビジネス・レベルの英語力は皆さん誰にでも手が届きます。それこそオーストラリアの専門学校や大学院などにおいて英語「で」勉強できれば、英語「で」仕事をするレベルの英語力に達することは可能です。また、同時にさまざまな国籍のクラスメイトと机を並べ切磋琢磨することで国際感覚も身に着いていくてしょう。

オーストラリアはのんびり過ごすのにも悪くない環境ですが、一歩踏み出せばいくらでも自分の可能性を広げられるのも同国の魅力です。


オーストラリア留学でキャリア・アップ

山口幸司(やまぐち こうじ)

金融業界経験後、シドニー大学大学院MOTコースに留学。一時休学を経て2007年7月卒業。現在、スタッフ・ソリューションで留学カウンセラーを務める。日本での人事担当経験と現職の経験を活かし、就職に有利な留学アドバイスを行う。日豪の就職事情にも精通。

 

新着記事

新着記事をもっと見る

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る