移民国境警備部の空港スト再開通告

ブリュッセル・テロ後暫定延期を発表

 連邦公務員労組の労働条件・賃上げストは、全国の主要国際空港、海港で予定していた移民国境警備部のストが、ベルギーのブリュッセルで起きた空港ロビー爆弾テロ事件を受けて、労組側が「マルコム・タンブル首相と協議した結果、ストを当分見合わせると発表していた。3月29日、同労組は、3月30日付で移民国境警備部職員が各地の国際空港、海港でストに入ると発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この発表を受けて連邦政府移民国境警備省がそのウエブサイトで、「いくつかの空港で4月7日まで出入国手続きが遅れることがあるかも知れない」と警告している。また、農業水資源省(DAWR)職員も全国の国際空港で波状ストを決行する計画になっている。

 社会事業公共部門労働組合(CPSU)のナディーン・フラッド全国書記長は、「先週、タンブル首相の要請でストを暫定延期したが、労働争議を再開する。ただし、国家安全保障を脅かすことはしない。われわれとしても迅速な解決を望んでいる」と述べている。

 他の省庁機関の連邦公務員はすでにストを決行しており、空港でも税関や所持品検査で旅客処理に遅れが出るかも知れないと発表している。
■ソース
Immigration and Border Protection staff reschedule airport strikes

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る