親子で作ろう「秋・冬にぴったりドリア」レシピ

Food Recipe 親子で作ろう! 元気が出る食卓


秋・冬にぴったり!
心も体も温かくなる「ドリア」

スク-ル・ホリデ-ごとに子どもの料理教室を主催していますが、お母さんたちの一番の心配事は「子どもに包丁を持たせること」のようです。そこで、安全のために以下のような「工夫」をしてみましょう。

① まな板の下に市販の滑り止めシ-トを敷き、まな板が動かないようにしましょう(まな板の1/4サイズ程度に切って使用)。濡らしたペーパー・タオルや薄いタオルを、下に敷いても良いですね。

② 包丁は子ども用でなくても良いですが、手の大きさに合うサイズで軽い物を選びましょう。お薦めは「先がとがっている包丁」です。先のとがった子ども用包丁は意外に少ないですが、包丁の先端はよく使いますし、あると便利です。

③ 切る時は必ず猫の手にする(指を丸めて切る)こと、また、包丁は基本的に前後に押したり引いたりする動作が一番切れることを教えてあげましょう(硬い物を切る時は、両手で上から押さえることもあります)。また、使用していない時は包丁をまな板の端(自分から最も遠いサイド)に置き、刃を自分と反対方向に向けておく習慣をつけさせましょう。

④ 硬い野菜は電子レンジで少し柔らかくすると、とても切りやすくなります(例:ニンジンなら1本で45秒くらいチンする)。見た目の変化は無くても中は少し調理され、切るのがとても簡単になります。

「自宅でお料理させるなんて無理」と思われるお母さんは結構いらっしゃいますが、お料理をしてみたいと思っているお子さんはたくさんいるはず。今回ご紹介するドリアはフライパンでご飯を炒めないので、失敗することなく、子どもさんでも上手に仕上がります。レッツ、トライ!

「ドリア」レシピ

材料 1cup=250ml 、1TBS=20ml、1tsp=5ml

<ホワイト・ソ-ス>
バター 30g
小麦粉 30g
牛乳 400cc
パルメザン・チ-ズ 2TBS
塩、コショウ 少々
   
<チキン・ライス>
タマネギ 1/4個(50g)
マッシュル-ム 2個(50g)
トウモロコシ(冷蔵庫にある他の野菜でも可) 1/2本
鶏肉(ハムやベ-コンでも可) 50g
ご飯 300g
トマト・ケチャップ 2TBS
パルメザン・チ-ズ、パセリのみじん切り、パン粉、バタ- 少々

作り方

A【ホワイト・ソ-ス】


① 鍋にバターを入れて溶かす。溶けたら小麦粉を入れ、よくかき混ぜる。そこに温めた牛乳(電子レンジ1000Wで約1分)を、3回に分けて入れる。

② 弱火で約3分加熱し、最後に粉チーズを入れかき混ぜる。

B【チキン・ライス】

① タマネギはみじん切りにし、鶏肉は小さく切る。トウモロコシの粒は包丁でそぎ取る。マッシュル-ムは薄くスライスする。固い野菜を使う場合はラップに包んでレンジでチンしてから切る。

② フライパンにバタ-を熱し、野菜と鶏肉を炒める。塩、コショウで下味を付ける。

③ ご飯が冷たければ電子レンジで少し温め、ボ-ルにご飯とA②で炒めた野菜、トマト・ケチャップを入れて、混ぜる。

C【仕上げ】

① オ-ブンでも使える器に、チキン・ライスを入れる。その上からホワイト・ソ-スをかけ、お好みでチ-ズ、パン粉、パセリのみじん切りを載せ、オーブンのグリル機能で焦げ目が付くまで焼く。


才川須美(さいかわすみ)
プロフィル◎管理栄養士&食育インストラクター。現在、シドニーで料理教室を開催中。大人気の子ども向けホリデー・プログラムでは、裁縫と料理を合わせた「家庭科クラス」を開催(毎回、ウェイティング・リストが出る人気のクラス。お申し込みはお早めに)。大人向けには、月1回、昼間に開催されるクラスと土曜日の夜に開催されるクラスで、日々の献立に使えるいろいろな料理を紹介。夜のクラスでは、ワイン片手に楽しく料理が学べる。
 2016年の大人クラスは、◇魚の卸し方、漬け込み、干物、◇塩豚を使った献立いろいろ、◇懐石料理など、オーストラリアの食材を使った和食を中心に紹介する。
Web: http://www.sumiskitchen.comwww.facebook.com/sumiskitchen.sydney

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