シドニー・インナー・ウェストで4万戸が2時間停電

日曜日午後、シドニーのインナーウェスト地域一帯で

 8月25日午後1時頃、シドニー・インナー・ウェスト地域一帯で停電が起きた。原因はNSW州北西部とQLD南西部の間で両州の電力を融通しあっている州間送電線の故障と発表されている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 この事故で、ホームブッシュと周辺地域、ハバーフィールド、ライカート、サマー・ヒル、アシュフィールド、ルイシャム、ピーターシャム、クロイドンなどの地区で世帯や事業所が停電になった。

 午後2時頃にはクロイドン、アシュフィールド、ファイブ・ドック地区の15,400戸で送電が復旧し、午後3時頃にはホームブッシュと周辺地域でも送電が復旧した。

 Ausgrid社によると、NSW州北西部デュマレスクとQLD州南西部ブーライ・クリークの間の両州送電網を結んでいる幹線送電線で故障があり、大陸東部各地で送電網の故障が発生したと発表されている。

 この停電で上記インナー・ウェスト地域各所で交通信号が機能しなくなり、周辺ビジネスが交通整理に当たるなどした。

 地域の商店などではレジスターが働かなくなったため、買い物客は現金支払いしなければならなくなったが、この停電でATMも機能しなくなったため、買い物客が現金を引き出すこともできなくなった。

 そのため、コンコードのコールズなどが忙しい土曜日の午後にシャッターを下ろさなければならなくなった。
■ソース
Tens of thousands of homes lose power in Sydney’s inner west

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