タンブル首相、シドニー・ハーバーで罰金$250

自宅近くで救命胴衣不着用のままボート操作

 マルコム・タンブル連邦首相は、自宅近くのシドニー・ハーバーで救命胴衣を着けないまま小型ボートのディンギーを操作、$250の罰金を言い渡されていた。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 NSW道路海事局(RMS)も事実を明らかにしており、タンブル首相の報道担当者は、「首相は罰金を支払う」と発表している。

 RMS海事部のアンガス・ミッチェル部長は、「NSW州の水面では安全が最優先しており、首相への罰金言い渡しは、ホリデー・シーズンにも水辺で常に救命胴衣着用を忘れないようにという警報だった」と語っている。

 タンブル首相は、ポイント・パイパーの豪邸で妻のルーシーさんと休暇を過ごしており、ディンギーを船着き場から自宅そばの海岸まで20mほど移動している際に目撃されており、外海ではなかったが、ボートには一人で乗っており、法規により、常時救命胴衣着用を義務づけられている。シドニーのパパラッツィが現場を撮影し、オーストラリアン紙に掲載された。

 タンブル首相は、「どんなに岸に近くてもディンギーに乗る時は、カヤックに乗る時と同じように必ず救命胴衣を着けるようにする」と語っている。

 また、自分のフェースブックで、「規則はしばしば形式的に過ぎるように見えるものだが、私達を守るためにあるのであり、規則に従うべきだ」と述べている。

ミッチェル部長は、「カーネルの沖でボートが転覆して1人が亡くなっているが、乗っていた3人は救命胴衣が手の届くところにあったのに着用していなかった。この年末年始はRMSの職員がパトロールを続け、ボート遊びの人々が規則を守るよう確認する」と語った。
■ソース
Malcolm Turnbull fined $250 for not wearing lifejacket while moving boat on Sydney Harbour

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