シドニーの大晦日の通行止め、終夜運転など

都心部から湾岸部にかけての交通状況

 シドニー都心部の12月31日は恒例の打ち上げ花火もあり、大勢の人出が予想される。そのため、運輸当局は都心部の車両進入禁止や公共交通機関の終夜運転など特別運行計画を用意している。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 大晦日の天候は、午後にぱらつくことがあるがそれが過ぎれば晴れ上がる見込みで、シドニー・ハーバーに面した水際では気温が摂氏20度前半まで下がるかなり涼しい条件になる。また、夕刻からやや風のある状態が続き、午後8時の日没までは東北東の風が吹き、最大風速は時速22km程度になる見込み。ただし、午後9時の家族向け花火が打ち上げられる頃には北東の風、最大風速は時速18km程度に落ち着くと予想される。

 サーキュラ・キーのマコーリー、アルバート両ストリート、植物園、周辺部はすでに通行止めが始まっている。また、シドニー都心部の道路はほとんどが午後7時から通行止め、ゴルバーン・ストリート以北はすべて通行止めとなる。

 また、午後9時から元旦午前零時の花火以後はアンザック・ブリッジとウェスタン・ディストリビュータの都心行き車線が閉鎖になる。シドニー・ハーバー・ブリッジは午後11時から午前1時30分まで全面閉鎖になる。

 この通行止め措置以前に都心部に入る車は夜になって都心から出られなくなる可能性もあるため十分な注意が呼びかけられている。

 都心部以外にも打ち上げ花火観覧区域への車両通行止めが計画されており、バルメイン、ロゼル、バーチグローブ、ドラモイン、モスマン、マンリー、ディー・ワイ、グリニッジ、ボンダイ・ビーチ、クージーなどでは一部または全部の進入禁止などが計画されており、その地域への自家用車の通行を予定している人は運輸局ウエブページでのチェックをされたい。一部の道路は午前1時30分から再開されるが、全面的に再開するのは午前4時になる。

 公共交通機関は3種合わせて4500本の特別増便が計画されており、鉄道は大晦日終日から元旦早朝まで1000本以上の増便があるが、午後6時から午前零時まではミルソンズ・ポイントには停まらない。バスは都心部に入る主な路線で3500本の増便があるが、午後2時からは市内で路線変更もあり、臨時停留所への変更もある。フェリーは午後5時にはサーキュラ・キーを出入りするフェリーがすべて運休、その他のフェリーも午後8時までに全ての乗客を降ろす。また打ち上げ花火終了後の元旦午前零時45分から一部の路線で少数の特別運航がある。大晦日の昼のフェリーは満員になる見込みであり、バスや鉄道の利用も考慮しなければならない。ライトレールは、セントラル駅からダリッジ・ヒルまで大晦日から元旦午前零時過ぎまで運行し、湾岸に近い駅に停車する。

 公共交通機関利用者はOpalカードのトップアップを十分に行っておき、駅での混雑を避けるよう呼びかけられている。
■ソース
Road closures and public transport changes: What Sydney’s New Year’s Eve revellers need to know

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