ウィンヤード駅とマーティン・プレース駅結ぶ地下道

メトロ鉄道に伴う新駅建設で両側に小売店舗も

 新設のメトロ鉄道がパラマッタ川北岸地域から都心部地下を通過するがその新駅建設に伴い、既存のウィンヤード駅とマーティン・プレース駅を結ぶ地下道建設が計画されており、地下道は両側に小売店舗も並ぶ。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 新線計画案はメトロ・ウェスト鉄道と呼ばれ、ウェストミードからパラマッタを通過してシドニー都心部地下に至る。また、マーティン・プレースに新駅がつくられ、地下道でウィンヤード駅と結ばれる。また、地下歩道や屋根付きの180mの歩道でウィンヤード駅からバランガルーまでが結ばれる。

 マーティン・プレース駅では東部線、イラワラ線、チャツウッド・シドナム間を結ぶサウスウェスト・メトロなどの乗り換えができる。また、地下道でウィンヤード駅に入り、シティ環状線、西部線、北部海岸線などへの乗り換えも可能になる。

 メトロ・ウェスト線の駅の数や立地はまだ発表されていないが、ウェストミード、パラマッタ、オリンピック・パーク、ロゼルのベイズ地区、都心部などが計画されている他、暫定的にピアモントとキングズ・ベイの駅も仮決めされている。

 メトロ・ウェスト線は将来的にバジェリーズ・クリークのシドニー第二空港やゼットランドを経由して東郊地域にも延伸される可能性があり、ゼットランドではすでにボーリングも始まっている。また、ロング・ベイ刑務所の土地住宅用地としてを売却するということも取り沙汰されており、そうなるとさらにマラバーまで鉄道線が延伸されることになる。

 また、西部方面の新線計画は与野党とも予算30億ドルのプロジェクトを公約している。しかし、シドニー市街地の地下は既存の鉄道や高層ビルの基礎などが複雑に入り交じっており、困難が予想されている。
■ソース
New CBD rail station to link Wynyard and Martin Place

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