豪人口、8月7日夜2,500万人になるとの予測

2500万人めは若い中国人女性との「推理」も

 マルコム・タンブル連邦首相とピーター・ダットン連邦内務相は移民受け入れ抑制策を導入しており、流入移民人口は減っているが、統計局(ABS)によると、過去3年間、年間40万人の割合で人口が増えている。また、出生率は依然として下がっており、移民数が出生数を上回っている。

 ABSでは、2018年8月7日夜にオーストラリアの人口が2,500万人に達すると予測している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 2,500万人めになるのは新生児かも知れないが、飛行機で入国してくる移民かも知れない。作家で政治コメンテータを務めるジョージ・メガロジェニス氏は、「確率的には若い中国人の女子学生か技能労働者だろう」と考察している。

 ABSの人口時計によると、オーストラリアの人口は83秒ごとに1人増えており、2,500万人に達するのは7日の午後11時頃と予測している。

 ABC放送の「ワールド」番組に出演したメガロジェニス氏は、「21世紀に入って以後、オーストラリアに流入する移民の出身別では、中国とインドが最大であり、しかもその比率は増え続けている。2005年以後、自然増よりも移民による人口増の方が大きく、流入人口マイナス流出人口は人口増加の62%を占めており、出生による自然増は38%にしかならない。前回、流入人口が自然増を上回ったのは1850年代のゴールドラッシュ期だった。また、国の総人口に占める新移民の出身国を見ると、中国が最大で15.8%を占めている。さらに、ビザ・カテゴリーで見ると、新来者の中では海外留学生が最大グループでしかも中国からの留学生がもっとも大きい比率を占めている」と分析している。

 また、シドニーとメルボルンはヨーロッパ系とアジア系の人口の入り交じったユレージアン都市になるだろうと予測している。
■ソース
Australia’s population to hit 25 million, newest resident likely to be young, female and Chinese

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