NSW、テロ容疑で逮捕の4人の最後の1人も起訴

航空機爆破計画摘発で全国の空港警備強化

 NSW州警察、連邦警察、ASIO合同のテロ対策班が’シドニー市内や首都圏南西部で捜索令状を執行、4人を逮捕した事件は、1人が不起訴のまま釈放され、2人がテロ計画などの容疑で起訴されていた。残る1人も8月6日には比較的軽微な容疑で起訴され、そのまま保釈を受けた。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 同日午後、カレド・メルヒ(39)が「禁止武器所持容疑」で起訴された後保釈を受けた。

 この事件では、起訴された2人は初め挽肉機に爆薬を詰め、1人の兄弟をだまして預け入れ荷物に紛れ込ませて航空機に載せようとしたが果たせず、さらに硫化水素発生装置を仕込んだ荷物を航空機内に送り込む計画の段階で摘発があった。

 最後の1人は午後4時30分頃にはサリー・ヒルズの警察本部から車で連れ去られており、その後、同人にかけられていた7日間の勾留期間も失効した。

 カレド・マフムード・カヤト(49)と兄弟のマフムド・カヤト(32)は、テロ計画準備罪などの2件で起訴されており、有罪の判決がおりれば終身刑の可能性もある。
■ソース
Fourth man held over terror plot, Khaled Merhi, released from police custody

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