レッド・センターNATSで12人がヤケド、うち1人は重体

参加の車がバーンアウト中に燃料噴出引火

 アリス・スプリングスで開かれていたレッド・センターNATSレーシング・イベント中に、バーンアウトしていた車から噴出された燃料に引火し、炎が観客を包み込んだため、観客12人がヤケドを負い、うち1人は重体ながら容体は安定していると伝えられた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この事故のため、イベントは中止された。

 観客の撮影したビデオによると、9月3日午後のアリス・スプリングス・インランド・ドラッグウェー・ショーで、タイヤを空転させてタイヤ表面から煙を出させるバーンアウトをしていた車から噴出された燃料が引火し、大きな炎が観客に向けて吐き出された。数人が炎を避けて逃げたが、数人が炎に包まれてヤケドを負った。

 12人がアリス・スプリングス病院で手当を受けた。病院では、ヤケドのひどい患者をSA州アデレードの病院に空輸し、ヤケド専門医の治療を受けさせると発表している。

 アリス・スプリングスではこのイベントのため、数千人の人が国内各地から集まっていた。

 北部準州のメージャー・イベンツ・カンパニーは、「事故のため、イベントを中止する。この事故で援助を必要とする人々のために全力を尽くす」と発表している。

 さらに、「参加者が事故に対する主催者の措置を尊重されていることに深く感謝するとともに、事故で負傷した人がいればサポートと治療を受けるよう」呼びかけている。

 また、事故については警察が捜査している。
■ソース
Multiple injuries at Red CentreNATS racing event in Alice Springs

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