NSW州北部海岸地域で森林火災

ヘリ、航空機も出動で消火活動

 8月3日、NSW州北部海岸地域で大規模なブッシュファイアが起きており、郡部消防局(RFS)はヘリコプターや固定翼航空機を出動して消火に当たっている。

 現場はコフスハーバー北西の山間部、クレムノスで依然燃えさかっているが、人家などへの危険はとりあえずないと報道されている。また、海岸部ヤンバでもブッシュファイアが起きているがこちらは鎮火に向かっている。

 8月2日、緊急警報が出されていたクレムノスではこれまでに人家への被害がなかったかどうか検証中との報道で、RFSでは、「昨日ほどの強風はないため、この気象の緩みを利用して一気に鎮火に向けたい。また、ブッシュファイアの危険度も中程度に下がっている。クレムノスのクラレンス・バレーでは小雨も予報されている」と発表している。

 クレムノスもヤンバも被災森林は何百ヘクタールにも及んでおり、RFSでは、人家に被害はなくとも納屋などの建物が燃えたようだ。2日の午後にはクレムノスの民家にヘリコプターが着陸し、民家の3人を救出するというドラマチックな活動もあり、住宅敷地に損害があったと思われるとしている。RFS発表によると、「3人は自宅に避難していて、地上のRFS人員はその住宅に近づけなかった。ヘリコプターが3人を救出した時には納屋と自動車が燃えていた。誰も火炎の通り道に入りたいとは思わない。3人は住宅に避難する場合の心得をすべてやっていた」とのこと。

 週末には総数で90件のブッシュファイア、草原火事で出動した推定されている。(NP)

http://www.abc.net.au/news/2014-08-03/nsw-bushfires-firefighters-use-helicopters-and-planes/5644304

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