QLD、フライング・ドクター職員が殺傷

父親と友人に発砲、容疑者は自殺

 最近はQLD、NSW、VIC州で家族間の殺傷事件が続いているが、3月31日にはフライング・ドクター・サービス職員の男が父親を射殺し、父親の同僚にも傷を負わせた上、銃で自殺するという事件が起きた。

 ABC放送〔電子版)が伝えた。

 3月31日、ロックハンプトンの北、ザ・ケーブズのダグラス・ハートさんの50エーカーの敷地でハートさんの兄弟、リンゼーさんがロイヤル・フライング・ドクター・サービス(RFDS)の同僚、グレッグ・マクノートンさん、グレッグさんの息子ティム(24)と狩猟をした。ダグラスさんも一緒に狩猟するはずだったが、町での用事で家に戻れなかった。ティムはアリス・スプリングズのRFDSでエンジニア見習いを務めていたが、2014年にオートバイ事故で負傷しており、セラピストがリハビリテーションの一環としてスポーツをするよう勧めていた。

 ダグラスさんがリンゼーさんから聞いた話として、「同日午後、標的射撃をしていた。それまでみんな気分良く射撃していたが、突然、若い男が銃を父親に向け、銃弾を込めた。その後、若者が深刻な状態だということに気づき、逃げたが自分も射たれたことに気づいた」と語っている。さらに、「リンゼーが私に電話してきて、まっすぐ来るな。隣家から入って来い。その男は狂っている。まっすぐ来れば射たれるから隣の敷地から回ってきて助けてくれと言った」と証言している。

 一方、アリス・スプリングズの住人でティム・マクノートンを知る人は、「町中がショックを受けている。家族にはどんな気持ちか計り知れない。将来のある若者がそういうことをしでかして、どうしてそんなことになったのかまったく理解できない」と語っている。(Ratei)
■ソース
Man recounts frantic phone call from brother shot during central Queensland murder-suicide

http://www.abc.net.au/news/2015-04-02/man-recounts-frantic-call-brother-shot-during-murder-suicide/6367868

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