NSW、ハンター地域でブッシュファイア

南部山岳からマコーリー湖まで各地で

 12月12日、NSW州ハンター地域各地でブッシュファイア発生。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 NSW州内では30箇所でブッシュファイアが発生しており、17箇所はまだ鎮火の見込みなし。ただし、緊急に人畜財産への危険はない、「アドバイス」レベルに格下げされている。

 1箇所はレーク・マコーリー最北岸のテラルバ地区で、炭鉱に隣接しており、周辺地域に煙が漂っている。また、警報レベルも「監視・行動」レベルから格下げされた。郡部消防局(RFS)によれば、火勢は炭鉱の西から風に煽られて東に移動しており、人家地域にも火の粉や煙が広がってくると予想される。消火航空機の出動も予定されている。

 また、アッパー・ハンターではゴルバン・リバー国立公園東グンガルでも25ヘクタールほどが燃えており、消火航空機4機が出動している。しかし、強風に乗って火は国立公園に近づいている。また、ハンター・バレーとホークスベリー川の間のイェンゴ国立公園内ブッダ・クリークも220ヘクタールほどが焼けた。同地域では昨日の嵐で落雷による火災が2箇所発生している。ホークスベリー地域では今後大規模な防火作戦が展開される予定。

 また、イラワラ地域、ウロンゴン北部では断崖上部でブッシュファイアが発生、住宅地ウォンバラ頭上の崖で炎が目撃されている。現場は崖が海に迫っている場所で、風が南の風に変わっているため、今後、火は崖に沿って北上する見込みで断崖上を走るプリンセス・ハイウェイはウォーターフォールとブーライ・トップスの間が通行止め、同M1自動車道もウォーターフォールとピクトン・ロードの間が通行止めになっており、通行路は崖下のローレンス・ハーグレーブ・ドライブのみになっているため、道路は混雑している。イラワラ地域とシドニーの間は内陸のヒューム・ハイウェイに迂回する経路しかない。
■ソース
Firefighters battle blazes across NSW Hunter region

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