QLD州の気象は荒れ模様で、緊急活動は大雨・嵐も予想

洪水に車ごと流され、5人が死亡、ゴールドコーストは遊泳禁止

 6月4日にはクイーンズランド南東部の人口稠密地域に極端な天候が予想されるため、災害出動チームがすでに待機態勢を整えていることが報じられた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 気象庁(BoM)では、上空の強力な低気圧が地表の低気圧と合併し、大雨と壊滅的な風をもたらすことになることを予想している。また、QLD州南東部海岸地域に極端な気象警報を発令した。また、海岸部では高潮と波浪注意報も発令されている。

 また、QLD州南西部では30mmから150mmの降水量が予想されており、海岸部、山間部では250mmを超えるところもある見通し。

 QLD州消防緊急救援局では、南東部のすべての住民に緊急事態準備を呼びかけており、ABC Emmergencyウエブサイトで、緊急事態とその後の条件に対する準備を案内している。マーク・ロシュ副長官は、「住民は警報に従ってもらいたい。家族の安全の上にも安全を心がけてもらいたい」と語っている。

 また、「出かける時には不測の事態に備えること。外に避難するか、家に立て籠もるかの見極めも十分に考え、付近の小川や側溝があふれていれば、近寄らないことを子供によく言い聞かせてやってもらいたい」と呼びかけている。

 大雨は4日朝から始まり、ブリスベン首都圏では午後にはやや穏やかになり始めると思われる。また、ゴールドコーストでは、ビーチがすべて遊泳禁止になっており、6月4日夜半に穏やかになる見込み。
■ソース
Queensland weather: Emergency services ready as extreme rain, wind event approaches

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