シドニーの週末までの天候は連日の雨が舞い戻ってくる様子

またもや大潮と重なり、海岸部は厳重な警戒を呼びかけ

 NSW州東部は低気圧の後端の風が大雨を運んできており、また、沿岸部では強風による荒波と高潮が重なるため、気象庁(BoM)では、海岸部で厳重な警戒を呼びかけている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 BoMによれば、8月3日午前9時までの24時間に20mmを超える雨が降っており、午後までにさらに23mm降っている。

 また、大陸東海岸はかなりの嵐が吹き荒れており、フェアファクス・メディアのウェザーゾーンのブレット・ドゥチケ主任気象学者は、「大雨はシドニー東郊と北郊を重点に3日夜8時頃まで続く見込み。また、雨の中心部は徐々に北に移動している。しかし、4日朝の通勤時間帯になると雨雲が再び発達し、大雨になる見込み。ただし、海岸部と北郊部に集中すると見られる」と発表している。

 また、シドニー首都圏は冷え込みも厳しく、午前中の最高気温は、8月の平均気温を3度下回る摂氏14.6度だった。また、現在の予報では、8月8日まで日中の最高気温は摂氏17度まで上がることもおぼつかず、ほぼ毎日雨が降る見込み。

 一方、シドニー首都圏西部は比較的雨は少ない。また、州緊急救援局(SES)は、ドライバーに洪水を突っ切らないよう再度呼びかけている。

 オレンジ、バサーストなど内陸部では3年ぶりの大雨になっており、タムワースでは70mmの雨量を記録した。また、SESでは150件を超える出動回数だったとしている。

 大雨、強風、高潮、波浪などの警報が、ニューカッスル付近からQLD州州境までの海岸一帯に発令されている。
■ソース
Sydney weather: Soggy commute ahead with heavy showers looking set to return

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