シドニー首都圏、15年来の蒸し暑い夏を記録

1月末から2月上旬までは比較的穏やかな気温に

 過去1週間のシドニー首都圏は過去15年来最高の蒸し暑い気象が続いたが、1月31日からの1週間ほどは気温も落ち着き、湿度も低い過ごしやすい日々が続くと予報されている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 この1週間あまり、タスマン海に居座った高気圧とNSW州西部の低気圧という組み合わせがシドニー首都圏に暖かく湿った空気を送り込んできた。

 フェアファクス・メディアのウエザーゾーンのブレット・ドチュケ主任気象観測員は、気温こそ上がらなかったものの湿度だけは記録的な高さになった。しかも湿度は首都圏一帯でほぼ均一だった。過去1週間、北東の風が吹き続けており、もう一両日続く見込みになっていると語っている。

 29日、30日両日は、シドニー都心部は摂氏28度から29度程度。ペンリスなど西郊は34度から37度程度になる見込みだが、相対湿度はまだ高止まりするため、暑苦しさを感じることになる。

 しかし、1月31日の朝にはかなり涼しくなり、朝には摂氏17度程度、日中でも25度前後と予報されている。また南の風で湿度も低い、比較的乾燥した日が続くことになる。

 ドチュケ主任観測員は、「かなり快適で、出勤した時にシャワーを浴びたくなるような湿度はない。過去1週間、乾球と湿球の温度差は、空港で2度程度を記録しており、1月平均の4度程度を大きく下回る湿度の高さだった。

 メルボルンはシドニーよりさらに激しく、1月28日には摂氏38度、湿度も高く、気象庁(BoM)は、「うっとうしい天気」と形容している。
■ソース
Sydney weather: Relief ahead after city endures most humid week in 15 years

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