「バーナビー・ジョーンズはトマトとの近親交配」とジョニー・デップ

「そうか、私はジョニー・デップのハンニバル・レクターか」と農相

 「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジョニー・デップとバーナビー・ジョイス連邦副首相兼農相とのいがみ合いをデップが蒸し返した。これに対して、ジョイス農相は、「私はデップのハンニバル・レクターか」と、アンチヒーロー作品の食人嗜好のある連続殺人鬼の名前を挙げて答えた。

 

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 

 映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の撮影でQLD州に滞在していたジョニー・デップの許にアンバー・ハードが飼い犬のピストルとブーを連れて自家用ジェット機でゴールド・コーストに到着したのはいいが、飼い犬を検疫を通さず「密輸入」したことで、バーナビー・ジョイス農相が、「バイオセキュリティ違反であり、2匹の犬をオーストラリアから連れ出さなければ安楽死させる」と発言した。「犬の2匹くらい」と食い下がるデップに対して、オーストラリアの農相としては、オーストラリアの農業を守る法律を徹底することと、有名人に甘い顔をしては法の公平が保てないという圧力がある。デップとハードは結局同じジェット機で2匹をアメリカに連れ戻すことで安楽死は逃れたが、ハードの違反行為に対する裁判では、ハードに「善行保証預託金」を命じる判決が出され、デップとハードが謝罪するビデオを発表していた。

 

 しかし、アメリカでのジミー・キンメル・ライブ・テレビ番組に出演したデップが、「バーナビー・ジョーンズは、」と名前を間違えた上に、「トマトとの近親交配」と評し、「これは批判じゃない。心配なんだ。彼は破裂するかも知れない」と続けた。

 

 25日朝の記者会見で、ジョイス大臣は、「私はジョニー・デップのハンニバル・レクターになっているらしいな。私は彼の頭の中にあって、紐やらレバーを引いているらしい。私はとっくにデップのことを忘れていたのに、彼の方は私を憶えていてくれた」と語っている。

■ソース
Johnny Depp says Barnaby Joyce ‘inbred with tomato’; Deputy PM hits back with Hannibal Lecter comparison

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