ウィンザーに次いでオークショットも連邦政界復帰宣言

人気の高かった無所属議員2人、国民党候補と対決

 6月10日、ロブ・オークショット元連邦議会無所属下院議員が2016年7月2日の連邦総選挙にカウパー選挙区から再出馬を発表した。

 トニー・ウィンザー元連邦議会無所属下院議員はすでにニューイングランド選挙区から再出馬を発表しており、2013年の総選挙前に政界を引退した人気無所属議員2人が再出馬を決めるという事態になった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ウィンザー候補はバーナビー・ジョイス国民党党首副首相を相手にしており、オークショット候補はルーク・ハートサイカー国民党候補を相手にすることになる。2人は2010年の総選挙後ジュリア・ギラード労働党を支持して少数内閣を建てた。オークショット氏は、「今回、少数派内閣の事態になれば、マルコム・タンブル保守連合を支持する」と語っているが、政界復帰の理由としてNSW州中北部の選挙区でハートサイカー国民党議員が地域社会の教育、医療、不利益を受けている地域住民のために十分なことをしてこなかったことを挙げている。また、「議会が包括的な税制改革や憲法前文に先住民族の地位を明記することなどが約束されていたが、過去3年間何の動きもなかったのは残念なことだ」と語っている。

 また、前回にはライン選挙区で出馬しており、今回なぜカウパー選挙区に移ったのかとの質問には、「選挙区の境界線に異動があったため、自分の住んでいるポート・マコーリーがカウパー選挙区に編入されたため」と答えている。

 オークショット氏は、1996年から2002年まではNSW州議会国民党議員として務めたが、2002年に無所属に転向して連邦議会下院に転身、2013年に引退するまで務めた。
■ソース
Election 2016: Former independent MP Rob Oakeshott announces candidacy for seat of Cowper

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