安倍首相訪豪、タンブル首相誕生以来初

日豪貿易と地域関係強化を話し合う予定

 1月14日朝、安倍首相を乗せた飛行機がオーストラリアに到着した。オーストラリアではマルコム・タンブル連邦首相と会談するまえに経営団体、観光業界などの代表と話し合った。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 安倍首相は、今回の旅は地域安全保障強化であり、地域平和のために地域友邦と協力関係を話し合うことが目的だ、と語った。

 同日午後にはシドニー・ノースショアの連邦首相別邸キリビリ・ハウスにタンブル首相を訪れ、地域安全保障について会談した。

 前日、タンブル首相は、「日本は大切な地域友邦であり、会談を楽しみにしている」と語っていたが、貿易問題とアメリカの次期大統領についても話し合われたと見られている。

 安倍首相は、ドナルド・トランプ次期大統領が選挙勝利後、海外の政府首班としては他に先駆けて会談しており、1月20日の大統領就任式を前に地域諸国の支持を固める目的と見られている。安倍首相がトランプ大統領と密接な関係を築くことができれば相互の利益のために協力しあうことができると予想している。

 また、何人かのアナリストの意見として、トランプ大統領は、安倍首相を、中国の影響の拡大を抑えるための「アジアに於ける盟友」と考えるだろうとの分析を伝えている。

 安倍首相の今回の訪豪は、フィリピンを皮切りとする地域4か国訪問の外遊の一環。
■ソース
Japan Prime Minister Shinzo Abe looks to strengthen regional security on visit to Australia

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