サイボウズ副社長・山田理氏来豪 「働き方」についてシドニーで講演

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100人いたら100通りの働き方があっていい

業務の効率化などを目指すソフトウェア「グループウェア」で日本国内ナンバー・ワンのシェアを誇るサイボウズ社・副社長、山田理氏が3月下旬に来豪し、講演を行った。同社は「働きがいのある会社ランキング」(Great Place to Work® Institute Japan)に常連として名を連ね、最新2017年版では女性ランキングでトップに(社員100~999人部門)。中国、アメリカなど世界展開をする中、16年にはクラウド型アプリケーション・プラットフォーム・キントーンの販売・サポートを行うキントーン・オーストラリア社を現地企業との合弁で設立。さまざまなシーンで注目を集めるサイボウズ社が誇る「働き方」とはどのようなものなのか。

女性の働き方改革


「サイボウズ社は平均年齢3 4歳、社員の4割が女性です。IT業界でこれほど女性が多いのは珍しいですが、これはサイボウズが出産や子育てなどで職場を離れざるを得なくなるなど不遇な状況に陥りがちな女性にこそ働きやすい制度を作ることが重要だと考え、制度を改めたためです。サイボウズでは働く日数や時間、場所などを自分の希望に合わせられます。それによって子育てをしながら在宅で仕事、あるいは子連れ出勤なども可能となっています。育児休暇は6年と日本で一番長いです。これも会社に復帰しやすくするための制度で、実際産休後の復帰率は100%を誇ります」

ウルトラワーク

「例えば突発的なことがあった場合などの対応をその場で判断できるウルトラワークという制度がサイボウズにはあります。例えば台風が来ている時など誰も会社に出勤せず、自宅勤務などといったケースも当たり前にあります。それを面白がって台風前にはテレビ局がサイボウズ社に『明日は皆さん出社されますか?』などとインタビューに来るようにもなりました」

育「自分」休暇

「育児休暇があるのであれば自分を育てるための休暇だってあっていいじゃないかと。そのため、退職後6年間は職場に復帰できる育「自分」休暇という制度を作りました。先日は、3年間ボツワナに海外青年協力隊の活動で行って離れていた社員が戻ってきました」

人事部感動課

「いかに社員を感動させるかということに注力する課を創設しました。頑張っているスタッフにフォーカスして取材を重ねドキュメンタリー・ビデオを作ったり、表彰の際に両親の手紙を読むなどいろいろな『感動』を作っています。評価ってお金だけではないんです」

複数の業務を兼務する「複業」

「副業って何でダメなのかと考えた時に本業に身が入らなくなるからという考え方があると思います。しかし、そもそも本業に最初から身が入っていない人はたくさんいます。そうなると本業も一生懸命やってる人が、他のことにチャレンジすることの何がいけないのかと。そこでサイボウズでは複数業務を兼務できる複業を認めました。最近では逆にサイボウズを副業にしてもらう『複業採用』も始め、話題となっています」

キャリアママインターン

「子育てで10~15年と長期にわたりキャリア・ブレークをしたお母さんたちはなかなか社会に戻りづらいもの。そのため、そういう女性をサポートするキャリア支援プログラムを行っています。これにより多くの有能な女性を採用できています」

「働き方改革」を実現するには

サイボウズ式働き方の選択(PS / DS 制度)

自分のスタイルに合わせた働き方ができるという
自分のスタイルに合わせた働き方ができるという

「チームワーク溢れる社会、チームワーク溢れる会社を作ることがサイボウズのミッションです。良いチームを作るには制度、ツール、風土が大切です。制度というのは人事制度などのルールですね。また、その制度を実現させるために大切なのがツールです。在宅作業を許したとしても状況を共有できるような適切なツールがなければ制度は機能しません。また、すべてを公明正大に行い、かつ社員がそれぞれ自立しつつしっかりと議論をして物事を決めていく風土が非常に大切なものになります。私たちは社員1人1人に合った働き方を実現したいと考えています。100人いたら100通りの働き方があっていいと考えています。それを実現するための『ツール』の部分を担うものとして開発されたのがグループウェア、キントーンです。ぜひ皆様の職場でもより良いチーム作りを実現するためにもキントーンの導入を検討されてみてはいかがでしょうか。キントーンについてはシドニーでも定期的にセミナーが開催されています。ぜひご参加いただければと思います」


<プロフィル>
山田理(やまだ おさむ)

大阪外国語大学卒業後、1992年に株式会社日本興業銀行入行。2000年にサイボウズ株式会社入社、取締役事業支援本部長に。現在は取締役副社長、サイボウズUSA(米サンフランシスコ)社長を兼任

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