スマート・スピーカーで変わる音声検索の世界

今日から売れる販促・集客のコツ

しみながら売繁盛!
楽笑マーケティング

「モノが売れない時代」における「売れる」ポイントはただ1つ、「過去の成功体験ほど疑わしいものはない」と気付けるココロです。本コラムは出版・広告業界に15年以上携わってきた著者が、販促・集客のための「気付き」を与え、あなたの“やわらかアタマ”を育てます。

スマート・スピーカーで変わる音声検索の世界

最近話題の家電と言えば「スマート・スピーカー」ですよね。代表的な物に「グーグル・ホーム」や「アマゾン・エコー」などがあります。音声だけで家電を操作したり、音楽や動画を再生したり、買い物をしたり、電話をかけたりととても便利です。このスマート・スピーカーの普及に伴い、ネット検索でも音声検索の割合が大幅に高まってきています。そこで今回は、米SEO対策企業「Backlinko」が発表した、音声検索におけるSEOの注意点を抜粋し列挙します。

◆音声検索ではHTTPSサイトが検索上位に
 グーグル・ホームで音声検索した結果、約70%がHT TPS化されたサイトでした。つまり、セキュアの証明、HTTPSサイトは音声検索でも上位に来ることが判明しています。「htt p」で始まるサイトはそろそろHTTPS化を考えましょう。

◆SNSでたくさんシェアされているコンテンツは音声検索でも良い結果に
 音声検索をした場合、平均1,199のフェイスブック・シェアと44のツイートを獲得するなど、SNSで「いいね!」やシェアをされるコンテンツが良い結果を生むようです。

◆ページ表示速度が速いページほど音声検索に有利となる
 音声検索結果のページの読み込み時間は4.6秒でした。これは平均よりも52%速い速度です。つまり、軽くて速いサイトほどSEOに有利になると言えます。現代はモバイル検索が急増しているので、モバイル検索で重いサイトは今後アクセス的に厳しいでしょう。

◆短すぎても長すぎてもダメ。コンテンツにおける文章量は2,000字が最適か!?
 音声検索した際、検索結果上位ページに含まれるコンテンツの語数は平均して2,312語でした。基本的に短すぎる文章コンテンツはSEO的に弱いです。ブログを書いている人は、内容にもよりますが、2,000字程度書くとそれだけでも良い検索結果を得られるようです。

◆PC検索で上位のコンテンツは音声検索でも強い
 モバイル検索全盛の中、PCでの検索結果がそれほど気にされないですが、現在音声検索ではPC検索で上位に来るページは音声検索でも上位となる結果が出ています。そうしたコンテンツは無理にモバイル最適化をしない方が良いかもしれません。

いかがでしたでしょうか? 音声検索は今後、SEOの中心的存在となる可能性が高いので、今から対策しておくと、ライバル企業やビジネスで大差が出ると言えます。


森茂樹
●出版・映画会社のKADOKAWA入社後、雑誌記者・情報誌編集者として従事。その後、広告制作ディレクター、専門学校広報など出版・広告業界を渡り歩く(綱渡りだけど!)。現在は、格安ホームページ制作者、販促アドバイザー、翻訳家として活動中。
Web:www.mideax.com

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