編集部イチ押し! 6月の新作映画をチェック

cinema check シネマ・チェック

辛口コメントで映画を斬る、映画通の日豪プレス・シネマ隊長と編集部員たちが、レビューやあらすじと共に注目の新作を紹介!レーティング=オーストラリア政府が定めた年齢制限。G、PG、M、MA15+、R18+、X18+があり、「X18+」に向かうほど過激な内容となる。作品の評価は5つ星で採点結果を紹介。

X-MEN:ダーク・フェニックス
X-MEN:DARK PHOENIX

アクション、アドベンチャー、SF/TBC 6月6日公開予定 期待度★★★★

突然変異によって特殊能力を身に着けたミュータントたちで結成されたチームX-MENは、人類と共存し平和を守っていた。そんな中、ある日メンバーの1人であるジーン・グレイ(ソフィー・ターナ)が宇宙でのミッションの事故により謎の光線を浴びてしまう。それにより、彼女の中の最強の力を持つ「ダーク・フェニックス」が覚醒してしまう。この強大なパワーを制御できず、孤立していくジーンを仲間らは理解し救おうと手を差し伸べるが、彼女の解き放った力が思い掛けない悲劇を引き起こしてしまう。同作は原作コミックの中でも最重要作と位置付けられ、その後のアメコミ界降盛の礎となった『ダーク・フェニックス サーガ』に基づく『X-MEN』の決定版とも言われ注目されている。

アフター
AFTER編集部員がお薦め !

ロマンス/TBC 6月6日公開予定 期待度★★★

同作は、人気ボーイズ・グループ、ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズをモデルにした同名小説を映画化した作品。テッサ(ジョセフィン・ラングフォード)は名門大学へ入学を果たした真面目な優等生の女子大生。新学期が始まり早々、ハーディン(ヒーロー・ファインズ=ティフィン)と名乗る、不良で孤独な男子学生と出会う。始めは女遊びに興じるハーディンに対して不快感を感じていたが、次第に彼に惹かれていくテッサ。彼に不思議な魅力を感じるようになり、これまで知らなかった官能的でダークな世界を知っていく。原作者アナ・トッドがファン目線でハリーのモデルとなったハーディンを、どのように描いているのかも注目すべきポイントだ。

レッド・ジョアン
RED JOAN

ドラマ、ヒストリー、スリラー/M 6月6日公開予定 期待度★★★

ゆったりとしたリタイア・ライフを送っていたジョアン(ジュディ・デンチ)の元に突如、保安局員らが訪れ逮捕されてしまう。彼女は、警察署に連行され50年前の回想と共にその罪の真相について語り始めるが、そこには衝撃の過去が……。ケンブリッジ大学に通う学生だった若いころのジョアン(ソフィ・クックソン)は、ある男性に恋をしてしまう。その相手は共産主義者であり、彼の影響を強く受けていた彼女は第2次世界大戦の間、旧ソ連のスパイとしてイギリスのトップシークレットの核開発機関に勤めていたのだ。その仕事が世界を破滅の道へと追いやることに気付き、世界平和のために愛する人と母国を裏切るか、それとも背徳感を抱きながらも続けるのか究極の選択を迫られる。

メン・イン・ブラック:インターナショナル
MEN IN BLACK:INTERNATIONAL

アクション、アドベンジャー/TBC 6月13日公開予定 期待度★★★★

 地球に住んでいる宇宙人を対象に、犯罪者を取り締まる最高機密機関のメン・イン・ブラック(MIB)で任務に就くエージェントたちの姿を描いた作品。第4弾となる同作はスピンオフでキャストを一新し、新人男性エージェントH(クリム・ヘムズワース)と新人女性エージェントM(テッサ・トンプソン)が主演を務める。前作まではニューヨークが舞台だったが、今回はロンドンを中心に彼らが世界を駆け巡る。MIB内部にスパイが潜入しているという疑惑が浮上し、2人はロンドン支部に送られコンビを組み調査をするために奮闘する。そんな中、事態は地球の存亡を懸けた大事件へと発展していく。新たなエージェントの活躍がどう描かれているのか見ものだ。

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