【美容特集】ビューティーなんでもQ&A(メイクアップ編)


日々のお手入れの中で感じる「美」への素朴な疑問。健康的に美しく暮らすために、日本人ならでは、オーストラリア在住者ならではの悩みや知りたいことに、ナチュラルなボディ・ケア、フェイス・ケア、メイクアップのカテゴリごとにその道の専門家が回答する。

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メイクアップ編

女性の魅力を一層輝かせるメイクアップ。ベース・メイクからポイント・メイクまで、もっと効果的に自分らしさを引き出す色選びや、メイクの際に気をつけることは?


回答者: Yasuko Taguchiさん(ヘア&メイク・アップ・アーティスト)

プロフィル◎ Hair & Make Up-AQUARIUS(Web: www.hmaquarius.com)主宰。雑誌やCMなどでのメイク経験を生かし、自身のメイク・アップ・スクールでプロ養成講座の他、ブライダルなどでの出張ヘア・メイクや個人・グループ向けメイク・アップ・レッスンなどを開講。メイク方法の個別レシピ付きレッスンが人気。

Q: 自分に合う色のアイブロウ・ペンシルを選ぶにはどうしたら良いですか?

A: 眉は髪の色と同じくらい、もしくは更に明るめに仕上げたほうが顔そのものの印象も明るくなるなります。そのため、アイブロウ・ペンシルはブラウン系を使用。トレンドは明るめで太めの眉です。元の眉毛の色が髪色より暗い人は、明るいブラウンのペンシルで描いた後、同色の眉マスカラで眉を染めると、明るく、なおかつ自然な雰囲気に仕上げることができます。黒髪の人も、眉を黒やグレーで描くと重い印象になってしまうので必ずブラウン系を選んでくださいね。

Q: 普通のリキッド・ファンデーションとミネラル・ファンデーション、お勧めの使い分け方は?

A: 多国籍の人が暮らすオーストラリアではリキッド・ファンデーションの色が豊富にそろい、自分に合う色が見つかりやすいです。リキッドは肌に合う色と少し濃い色の2色を持っていると、日焼けする夏には混ぜて使えたり、頬のくぼみやフェイス・ラインは暗めの色を使用するなど、立体感を作るのに役立ちます。ミネラル・ファンデーションは適度なカバー力と、成分に日焼け止め効果もあります。肌への優しさが魅力なので、負担をかけたくない時にも。

Q: 実年齢より子どもっぽく/年上に見られがち。毎日のメイクで気をつけるポイントは?

A:【子どもっぽく見られがちな人】
 実年齢より幼い印象の顔の人は、ポイント・メイクで大人っぽく見せるよりも、まずは顔の立体感を引き出す方が自然に大人顔に近付きます。ファンデーションで肌の色むらをカバーしたら、顔の立体感を出すために明るく見せるハイライトと引き締めのシェイディングをそれぞれ必要な箇所に入れましょう。更に眉をきちんと整えるだけで、顔の印象が引き締まり、ポイント・メイクの有無に関わらず、大人の雰囲気を引き出すことが可能です。

【年上に見られがちな人】
 実際の年齢より上に見られてしまうことが多い人は、まず基本として「顔の印象を明るく見せること」が大切だと覚えておきましょう。そこで、ベース作りの際にくすんだ目元を明るく見せる、薄いピンク系のアイ・メイク・ベースを使用します。肌の色むらも老け顔の原因となってしまうので、ファンデーションで肌をきちんと整えることも忘れずに。眉は、きちんと整えて髪よりも少し明るめの色を使い、鋭角的ではなくやや太めのアーチ形に描くようにします。アイ・メイクはあまり強くし過ぎず、チークで顔の印象を明るく仕上げるのがポイントです。

Q: 赤やダーク系の口紅を塗ると、口元だけ目立ってします。色のチョイスのせいでしょうか?

A: メイクは全体のバランスが大切ですので、リップの色選びだけが問題ということではないと思います。赤やダーク系の口紅を、ナチュラルな雰囲気に仕上がるように使用する際は、あまりきちんと描かずに、指に取って唇をなぞるように塗るとカジュアルな仕上がりに。また、きちんとした雰囲気に仕上げたい場合は、アイラインは黒のリキッドを使用して目元を切れ長に見せ、更にマスカラでまつ毛を際立たせてバランスを取ると良いでしょう。もしそれでも浮いて見えやすい色なら、ベージュ系の口紅を混ぜて使うと色のトーンが落ち着いて自然に見えますよ。シーンに応じて試してみましょう。

Q: 「しっかりメイク」が苦手。ファンデーションをあまり使わなくても、きれいに見せる方法とは?

A: 肌が整っている人は下地やファンデーションなしで、パウダーを薄く付けるだけでも十分です。肌のくすみが気になる人は薄いピンク系、もしくは薄いオレンジ系、肌の赤みが気になる人は薄いイエロー系のメイク・ベースを使用すると肌が整って見え、ファンデーションはごく薄塗りでもきれいに仕上がります。ファンデーションは頬の中央部分のみをややしっかりめに仕上げておくだけで、肌全体を美しく見せることが可能です。

Rimmel Super Curler 24hr Mascara(Rimmel London Australia)

Q: オーストラリアで買える製品で、お薦めのマスカラがあれば教えてください

A: ビューラーでまつ毛をカールさせる人には、マスカラのブラシ部分が太すぎないものをお勧めします。まつ毛にたっぷりマスカラが載ってしまうと、せっかく立ち上げたカールが下がってしまいます。また、マスカラの後にビューラーを使うとマスカラがダマになりやすいので、基本はビューラーを先に。最近はオーストラリアでも、「Rimmel Super Curler 24hr Mascara」などカールをキープできるマスカラが出てきました。(写真)Rimmel Super Curler 24hr Mascara(Rimmel London Australia)

Q: ピンク系やグリーン系など、カラーのアイシャドウって誰でも挑戦できますか?

A: ピンクやグリーンなど明るい色のアイシャドーを使いこなすコツは、最初にベージュ、ブラウン系のアイ・ライナーなどで目元を引き締めておくことです。ピンク系シャドーは、ブラウン系でアイ・メイクを仕上げた後に、アイ・ホールのくぼみや涙袋に入れると優しい印象に。グリーン系もブラウンとの相性抜群。ブラウンで引き締めた目尻にライン状にシャドーを入れると目元がグンと明るく仕上がり、おしゃれ度もアップしますので、ぜひ試してみてください。

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