ドライヤーの使い方

中から外から美肌・美髪つくり ツヤツヤのモテ髪を手に入れよう!

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第58回 ドライヤーの使い方

髪が傷んで固くなったと感じた経験はありますか?

髪が多い人や、うねりや癖を伸ばすにはある程度の高温の熱を使ったヘア・ドライヤーやヘア・アイロンを使う必要があります。

ドライヤーの温度も熱い物は150度くらいはあります(実際はもう少し低め)。

ストレート・アイロンも180~200度まで上る物もあります。そして150度くらいの熱で髪の手入れをしてる人は、冒頭のような髪の痛みが目立つようになります。

完全に乾かしてから100度ぐらいの熱のドライヤーでブローをしても「アホ毛」は伸びにくく、くせが強い人はついつい強い熱で強い力を掛けて伸ばしてしまい、髪を傷めてしまいます。

髪の多い人やくせ毛の人の毛先にはドライヤーやアイロンの熱によって「タンパク変性」というダメージが起こります。

タンパク変性とは髪の毛のタンパク質が熱や薬剤によって変化し、熱によって肉や魚が焦げるように、髪の毛も炭のように固くなってしまうものです。

ドライヤーやアイロンの熱によるダメージを防ぐには、低温ドライヤーを使うか、洗い流さないトリートメントなどで髪の毛に熱が当たらないように工夫することも必要です。

ドライヤーも熱風・温風・冷風を、そして風量も強弱を、それぞれの髪質に適した使い方をすると良いでしょう。また、ある程度の水分も残した状態から(水が垂れないくらいしっかりタオル・ドライして)ブローをすると、つややかな髪を作ることができます。アイロンも温度調節ができる物を選ぶと良いですね。一方で、髪が傷むからと言ってドライヤーで乾かさないでいると、頭皮に雑菌が繁殖することがあります。ぬれたままの髪の毛はキューティクルが弱いので乾かす必要があります(個人的には、30分ぐらいで自然に乾くのであれば自然乾燥も良しと考えています)。

髪、頭皮をいたわるためには、ドライヤー、アイロンはある程度良い製品を使うことをお薦めします。


美容師 ユキヒロ
Mu Hairdressing Annerley Salon
東京都出身。代官山、恵比寿で美容室展開後、2008年パースでオーストラリア第1号店をオープン。10年にブリスベン、13年にはゴールドコースト店オープン。ただいまオージー美容師育成中。
Web: muhd.com.au
髪についての悩みや疑問など下記アドレスまでご応募ください。
Email: nichigopress@gmail.com 件名:髪への質問

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