第20回 お肌の曲がり角

第20回 今日から始めるアンチエイジング 美肌へようこそ !
お肌の曲がり角

第20回 お肌の曲がり角

 お肌の曲がり角という言葉があります。どういうことかというと、女性の肌は、25歳あたりをピークに徐々に衰え始めていくのです。
 25歳という年齢はまだ若く、見た目にもまだまだ美しいのですが、細胞の新陳代謝はどんどん鈍り始めています。生まれた時をピークに肌水分量は少なくなっていき、皮脂は25歳をピークに少なくなっていきます。そうなると肌表面では肌自身の保湿機能が低くなって、今まで普通に行っていた天然の保湿成分を作り出すことができず、洗顔後何かをつけないと肌が乾燥してきます。
 また、日によって化粧のりが悪く感じたり、目の周りに疲れが出始めたりしてきます。日焼けの回復などが徐々に遅くなり始めるのは、新陳代謝がスムーズではなくなってくるからです。肌内部では、ハリや弾力を保つ線維を作っている細胞が徐々に衰え始めていきます。
 今まで使っていたスキンケア商品が物足りなくなったりするのも、1つのサインと考えてください。
 このお肌の曲がり角から、いつまでも弾力があり、しなやかさを保つ肌にするためには、肌に活力を与えるスキンケアを使うことと、良い生活習慣です。
 スキンケアは肌表面に潤いを与えるお手入れだけではなく、肌の中から元気にさせる効果の高いスキンケア商品を使うことをお薦めします。新陳代謝をスムーズにし、中から活力を与えてくれる代表的なものには、マッサージとパックがあります。マッサージとパックは、唯一、物理的刺激を与えて肌を活性化しますが、忙しくてなかなかできないという人も多いと思います。最近では化粧水、乳液、クリームといった、つけるだけのスキンケアでも十分アンチエイジング効果の高いものがあります。
 アンチエイジングは、“お肌の曲がり角”から始めることによって、将来まで満足のいく肌を保てるのです。忙しい日々を送っていても、肌のお手入れをする時はゆったりと優雅な気持ちで行いましょう。
 生活面では、体に良い食事をし、ストレスを溜めず、肌を活性化させる時間(夜10時から深夜2時)に睡眠をとるのが理想的です。


美肌へようこそ!

著者プロフィル
西田智香子(にしだちかこ)

1989年資生堂神戸支社入社、99年4月来豪。03年資生堂オーストラリアに入社し、キャンベラをベースに営業・プロモーションを担当している
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美容講習・メーキャップ指導についての問い合わせ
資生堂オーストラリア
Tel: (02)8762-8888

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