美少女コンテストで受賞 若山あやのさんインタビュー


『取材協力:RACV Royal Pines Resort』
おめでとう!
第13回全日本国民的美少女コンテスト
「モデル部門賞」受賞
ゴールドコースト出身

若山あやのさん

インタビュー
第1回グランプリ受賞の藤谷美紀をはじめとして、武井咲、忽那汐里、米倉涼子、上戸彩など、そうそうたる人気スターを生み出してきた「全日本国民的美少女コンテスト」。第13回目となる2012年度のコンテストでは、なんとオーストラリア、ゴールドコースト出身の若山あやのさんが見事モデル部門賞を受賞した。本紙ではインタビューを敢行。彼女の受賞後の声をお届けしたい。

10年ぶりの日本

インタビュー当日、現場に現れたあやのさんは、カジュアルなボーダーのシャツに、ショート・パンツという出で立ち。ほっそりとした長身で、驚くほどすらりと伸びた脚の長さは、実際に間近で見ても、思わず目を疑ってしまうほど。明るく爽やかな笑顔が印象的で、不思議な透明感がありながら、オーストラリアでのびのびと育った、とても親しみやすい雰囲気を持つ魅力的な美少女だった。
あやのさんは、地元ゴールドコーストの学校の9年生で、まだ14歳。日本人の両親を持ち、ゴールドコースト病院で生まれたという。
「父と母はゴールドコーストで仕事を通じて出会い、結婚しました。父は、日本では実業団の野球選手だったそうです」
あやのさんのお父さんは、日本人離れした187センチという長身の持ち主。あやのさんの脚がすらっと長いのは、お父さん譲りだとか。普段、家族とはすべて日本語で話しているため、特に補習校などには通っていないが、日本語の会話で困ることはほとんどないようだ。
「学校で私の学年には日本人が私しかいないのですが、以前から仲の良い日本人の親友がいるので、日本語の環境には恵まれています。でも、本当に何も特別なことはしていないので、もうちょっと勉強した方がいいのかな(笑)」
日本とオーストラリアという、全く異なる2つの文化の中で育ってきたあやのさん。
「日本人で良かったな、と思うのは食べ物。日本食は本当においしいと思います。オーストラリアで育って良かったな、と思うのは、美しい豊かな自然が身近にたくさんあること。英語に不自由しないで育つことができたのも、良かったなと思います」
幼いころは年末年始などに毎年日本に帰っていたというが、弟や妹が生まれてからはあまり日本に帰らなくなっていた。今回のコンテストで日本へ帰国したのも、なんと10年ぶり。
「日本は、何もかもが珍しくて楽しくて、もう大騒ぎでした(笑)。人も多いし、お店も多いし。渋谷に泊まっていたんですけど、お店の看板のライトがパーっとたくさん並んでいる通りや、大きなモニターなど、たくさん写真を撮りました」
日本では野球製品が充実しているので、野球をやっている弟にお土産を買ってきたり、妹には洋服やかわいいスニーカーを買った。
「日本の靴は、軽くて安くて、すごく良かったです。洋服も、何でもおしゃれですね」

週4回バレエのレッスンに通っているという

「とにかく、踊ることが大好き」

普段の生活では「お友達と一緒にいる時間が一番楽しい」というあやのさんだが、今回のコンテストのことは、特に友人たちには言っていなかったという。
「でも、どこかから聞いたみたいで『いつの間にそんなことしてたの!? 』って言われました(笑)」
そして、普段欠かさず見ているのは、アニメの『ワンピース』。
「あの、麦わらの帽子とか欲しいなー、なんて思います(笑)」
でも、毎日の生活で何よりも楽しいのは、週4回も通っているバレエのレッスンなのだとか。バレエの話になると、あやのさんの声にはいっそう力がこもる。
「踊っていると、それだけで『あー幸せだなぁ』と思うんです。とにかく、踊ることが大好き。コンテストで日本に帰っていたので、しばらくレッスンをお休みしていたのですが、先日久しぶりにレッスンに行ったら『あー、やっぱりバレエは楽しいなぁ』って実感しました。大変なこともありますが、やはり踊っていると何もかも忘れられるんです。バレリーナって、脚を伸ばした時にひざが反り返っていないといけないんですけど、私のひざはどれだけ押してもなかなか反り返ってくれないのでよく注意されます。バレエの美しいポーズを学ぶのは確かに簡単ではありません。でも、特に食事制限もしていないし、普段から食べたいものを食べています。ただ、日本に行って食べ過ぎちゃったので、最近ちょっと気にしているところです(笑)」

ずらっと並ぶ美少女の中でも、ひときわ目を引く若山あやのさん(一番左)

直筆のメッセージも送ってくれた

「明るくて元気なモデルを目指したい」

今回のコンテストには、あやのさんの母親の友人が「ぜひ出てみてほしい」と代わりに応募したことがきっかけで参加した。
「以前からずっと母の友人が勧めてくれていたのですが、いつも『14歳になったらね』と答えていました。それで今年14歳になって、その方が『応募してもいい?』と聞くので、『いいよ』って答えました」
そして第1次審査、2次…と、コンテストの審査を通過するたびに、なるべく学校を休まないように週末を利用して、2泊だけ日本へ帰国するというような旅を何度も繰り返した。
「大変なことは、ほとんど何もありませんでした。もう、何もかもが楽しくて。友達もできたし、きれいなステージの上でマイクを持って歌ったり演技したりするのも、すごく楽しかったです。周りの方も親切な方が多くて。芸能界というと、少し怖い世界をイメージしていたのですが、最終選考に残った21人も、本当にみんないい子ばかりで、足を引っ張り合うなんてことは全然ありませんでした。21人全員と友達になれたし、みんなと一緒にいるのが楽しくてしょうがなかったです」
そしていよいよ、あやのさんは最終選考の21人に選ばれた。
「あんなにカワイイ子たちがいっぱいいるのに、本当に私? と思いました」
最終審査が終わり、ステージの上であやのさんの受賞が発表される。
「私は、エントリー番号が1番で、モデル部門賞の発表も一番初めだったので、私の名前が最初に呼ばれたんです。でもびっくりして、『今の、私の名前? あれ? 本当に私だったのかな?』なんて思ってしまいました」
今後は、オーストラリアと日本を行ったり来たりしながら、少しずつ芸能界の仕事をこなしていくというあやのさん。最終選考に残った21人はダンスや歌のレッスンを受け、来年から毎週放送をスタートする番組に出演予定。
「本当は日本に住んで欲しいと言われたんですが、しばらくは、まずオーストラリアに住みながら頑張るつもりです」
全日本国民的美少女コンテストの先輩には、0 6 年に審査員特別賞を受賞した、シドニー出身の女優、忽那汐里さんがいる。
「忽那汐里さんが出演していた『家政婦のミタ』のドラマが、すごくおもしろくてよく見ていました。あとは、やはりモデル部門賞をいただいたこともあってモデルを目指したいですね。モデルの森泉さんのように明るくて元気なモデルになりたいなと思います。それから、最近アメリカのブロードウェイで『シカゴ』のミュージカルの舞台に立った米倉涼子さんも素敵だと思います。私もダンスが好きなので、あんな風になれたらなぁと憧れます」
爽やかで美しく、そして気さくなあやのさんは、学校でもモテて大変なのでは? そう聞くと「いえいえ、ぜんぜん、そんなことないです。こちらの男の子は、やっぱり金髪でグラマラスな子が好きで、ビーチなんかによくいるような女の子が人気なんです」とのこと。
最後に、日豪プレス読者へのメッセージを聞いた。
「これまで応援してくださった皆さんに『どうもありがとうございました』と言いたいです。これからも頑張りますので、どうぞ応援してください。お願いします」
〈プロフィル〉若山あやの
長くすらりと伸びた足が美しい、抜群のプロポーションで、第13回全日本国民的美少女コンテスト「モデル部門賞」を受賞。日本人の両親を持ち、趣味のバレエに励むゴールドコースト出身の14歳。身長166センチ。

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