シドニー日本人学校ほか、生徒の作文

オーストラリア在住の生徒の作文

Student’s Diary
オーストラリア在住の生徒の作文より

♦シドニー日本人学校

「ピー。」笛の音が鳴った。ついにこの瞬間がきた。ぼくは全力で走り始めた。気付けば、前にはだれもいない。100メートル走で1位のゴールテープを切ったときの達成感は何よりも大きかった。

午前の競技が終わって昼になると、他の学校の子が話しかけてきた。「ねえ、友達になろうよ。」ぼくは改めてインターナショナルスポーツデーの意味を考えた。競技を楽しむことももちろんだが、他の学校の子に話しかけて、友達を増やしていくこと。それもこのインターナショナルスポーツデーの目的だ。これは、生きていくうえでも大切なことだ。そのとき、ぼくはこの運動会の素晴らしさを実感した。いよいよ最後の結果発表。つな引きも大玉転がしも負けて、あきらめかけていたが、結果を聞いて、耳を疑った。何と、ぼくのチームの青チームが優勝したのだ。小学校最後の運動会は最高の思い出となった。(6年 中林沙夢)


♦メルボルン日本人学校

挨拶からつながる気持ち

メルボルンで初めての海外生活を送っています。最初の頃は、現地の人のことを怖く感じました。なぜなら話す言語が違い、話しかけられたらどうしようと不安に思ったからです。しかし学校の英語の授業や、現地校との交流学習を経験し、実際に英語で話してみたいと思うようになりました。そして最初にできることは挨拶だと考えました。


私は毎朝トラムに乗って通学していて、運転手の方に必ず挨拶をすることを決めました。しかし、時々返事がない時もあります。返事を待つより自分から挨拶をしていくことが一番大切だと気が付き、きちんと伝えることも重要だと思いました。そして今気持ちよくトラムに乗ることができるようになりました。

挨拶は人の気持ちを考えることができます。そして声の大きさや、相手の目を見て笑顔で挨拶することも心掛けなければならないと思います。挨拶は人と人をつなぐ世界共通の言葉です。気持ちのよい挨拶を通して、現地の人とのコミュニケーションをとっていきたいです。(G7 渡邉裕理)

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