経験者が語る「ファームで仕事を探す絶対条件」

ファーム情報

ファームのプロ「Australian Picking Information」が、役立つファーム情報を紹介。

第2回:経験者が語る「仕事を探す絶対条件」

前回はファーム・ジョブで成功するためには「情報収集」が不可欠であるという話をした。今回は現地での「行動力」がさらにチャンスを広げるという話をしたい。

日本人ワーホリの悪癖として、「結局は日本人同士で行動してしまう」という点が挙げられる。もちろん、自分のお金で留学しているのだから、他人が現地でどのような行動を取るのかという点を指摘する必要はない。しかし、ファーム・ジョブを探す場合、この悪癖が自分たちの足かせになっていることに気付いてもらいたい。

さて、現地に赴く前に念頭に置いてほしいことがある。事前の情報収集だけでは不十分、ということだ。日本人が現地で遭遇するトラブルとして、典型的なパターンは、

●バックパッカーに仕事を紹介してもらったが給料が安すぎる
●週に2〜3日程度しか仕事が振られない
●体調を崩し、1日だけ休んだら仕事を紹介してもらえなくなった

などが挙げられる。こういった状態に陥る日本人は大変多い。そして、彼らは次の町に期待し、移動をするが、移動先でも同じようなことが起きる。

事前に収集した情報に誤りはないが、なぜか上手く流れに乗る事ができない。そういった状態に陥らないために必要なものこそが「行動力」だ。現地で以下の行動をぜひ行ってほしい。

●バックパッカーでは積極的に話しかける
●現地のパブなどで友達を作る
●韓国、台湾系の友達を作る

これらを実践すれば、確実に良い仕事に就く扉が開くと言っても過言ではない。

まず、ファーム・ジョブが盛んな町のバックパッカーに宿泊している人は基本的にワーカーだ。彼らは、どの農場がいいのか、どんな収穫物が狙い目なのか、などの最新情報を把握している。そして、週末になるとパブなどの盛り場に入り浸る彼らに、ビールの1杯でもおごれば、必ず貴重な情報を教えてくれる。また、韓国、台湾系の人たちはファーム・ジョブの世界では情報の中心と言われている。彼らと友達になることで良い仕事に出合うチャンスが格段に広がる。

ぜひ、現地で「積極的に他人とコミュニケーション」を取る「行動力」を持ってほしい。きっと、大きなチャンスと情報に出合えるはずだ。

オーストラリア・ピッキング・インフォメーション(Australian Picking Information)
セカンド・ワーキング・ホリデー・ビザが取得可能なオーストラリア全土の求人情報を毎日配信。仕事を紹介できる宿泊施設(アコモデーション)や、有給で働くことができるファーム情報を多数掲載した冊子の作成なども行っている。
Web: www.australiapickinginformation.com
Facebook: www.facebook.com/AustraliaPickingInformation

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