寄せエサのお話

缶詰のキャット・フードとドライ・フード
缶詰のキャット・フードとドライ・フード

クロダイやアイゴ釣りには寄せエサが必需品

クロダイやアイゴ釣りには寄せエサが必需品

第121回
クイーンズランド州の釣り情報
フィッシング・ライター:金園 康秀
(YASU=ブリスベン在住)

寄せエサのお話

釣りには、魚がいそうな場所にエサやルアーを投げ入れて狙う方法と、魚が通りそうな場所で魚がエサに食い付くのを待つ方法、そして寄せエサをまいて魚をおびき寄せて釣る方法の3つがあります。

3番目の寄せエサを使った釣りにも、投げ込んだ仕掛けに魚を寄せるか、足元近くに魚を寄せるかで、寄せエサの配合や硬さ、まき方、寄ってきた魚の釣り方などさまざまなテクニックが必要です。

遠くに寄せエサを投げるにはそれなりの硬さが必要で、海底に沈んだら少しずつ溶け出すくらいが良いでしょう。潮の流れがある時は仕掛けのやや上流に寄せエサが流れ落ちるようなイメージで投入するのがベストです。

足元に寄せるにはパラパラと、ゆっくり沈んでいくイメージでまきます。寄せエサは最初の1、2回は少し多めにまいて付近の魚をおびき寄せ、魚が寄ってきたら離れていかないように間隔を置いて、連続して少しずつまくのが鉄則です。

寄せエサ釣りのコツは、寄せエサが沈んで落ちた場所にエサの付いた針や仕掛けがあること。冷凍イワシやエビなど、針に付けるエサと同じものを細かくして混ぜた寄せエサが最高ですが、釣道具屋さんなどですぐに使えるものも販売されています。

また、安価なキャット・フードの缶詰やドライ・フードも使用できます。ドライ・フードは事前に水に浸して柔らかくなったものをつぶして、その他のエサと混ぜ合わせましょう。

またペット・フードの味は針に付けるエサが鶏肉や牛肉の時は、チキン、ビーフ風味などを使用し、魚の切り身やエビなどを使う時は、ツナ、エビ風味にするなど同じ味に統一すると良いです。

オーストラリアの釣り情報
Web: www.fujimaru.com.au

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