しゅり先生のゴルフ・ワンポイント・レッスン【第30回】

●今月のお悩み●
ボールの上を打ってしまい、ゴロのショットが多くなってしまいます。高い弾道のショットで飛距離を伸ばすために、ぜひアドバイスをお願いします。
(アリーシャちゃん=9歳/ゴルフ歴半年)


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しゅり先生のワンポイント・アドバイス

ゴルフを始めて半年のアリーシャちゃん。最近はコースにも出て練習を頑張っているそうです。そんなアリーシャちゃんの悩みはボールの上を打ってしまい、低い弾道のボールが多くなってしまうとのことです。
 早速、スイングを見てみましょう。写真で見ると、アドレス時に体重が左足に掛かっています(写真1)。そのためバック・スイングのトップで、上体だけが右に移動してしまい体全体が回転していません(写真2)。体重の移動ができないまま(写真3、4)、ダウン・スイングに入ってしまい腕と手でボールをすくうようなインパクトになっています。
 高い弾道のショットを打つには、クラブ・ヘッドの角度を変えずに、しっかりとボールを捉えて振り抜くことが大切なポイントです。バック・スイングでは右足に、ダウン・スイングからは左足に体重移動をし、腕や手に力を入れないようフィニッシュまで振り抜いてみましょう。そのクラブ・ヘッドの角度でボールが上がって飛んで行きます。

相談者の感想

ゴルフを始めたばかりのビギナーなので、何から直したら良いのか分かりませんでしたが、写真で見ると体の軸がズレ過ぎているのがよく分かりました。写真1と6は良いとして、2から5は体重の移動ができていません。まずは体重の移し方を直していくようにします。将来は、パパよりもうまくなりたいので一生懸命頑張ります!


しゅり先生プロフィル
1987年来豪、シドニーでアマチュアとして活躍後96年プロに転向。日本人初の豪州政府公認ゴルフ・コーチの資格を獲得し、指導を行っている。オーストラリア女子プロゴルフ協会会員。しゅりズ・ゴルフ・スクール主催。オーストラリアゴルフ・ライター協会会員

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