Go! ワラビーズ in Japan「トップ・リーグ、新年度の選手・コーチの動向」

Go! ワラビーズ in Japan

日本ラグビー界では現在、オーストラリア、ニュージーランドなど世界の強豪チームでの代表経験を持つ選手が多数プレーしており、日本のレベルアップにひと役買っている。そこで、かつて豪州で活躍し、現在は日本に舞台を移した元ワラビーズの選手たちについて日本からリポートする。文=山田美千子/写真=山田武

トップ・リーグ、新年度の選手・コーチの動向

日本では新年度が始まったが、トップ・リーグも新年度の人事が続々と発表されている。トップ・リーグ各チームから発表された退団選手は以下の通り。

●サム・ノートンナイト選手(NEC、2015年~2シーズン)
●クリスチャン・リアリーファノ選手(サントリー、2016年~1シーズン)
●タンゲレ・ナイヤラボロ選手(パナソニック、2016年~1シーズン)
●ヒュー・マクメニマン選手(ホンダ、2014年~3シーズン)
●ディグビー・イオアネ選手(ホンダ、2015年~2シーズン)
●サレシ・マヌー選手(ホンダ、2016年~1シーズン)

外国籍の新加入選手については6月末の登録期限まで時間があるため、発表はこれから。今シーズン、誰が日本でプレーするのか楽しみだが、引き続き日本でプレーを見せてくれるのは以下の選手たち。

●ジョージ・スミス選手(サントリー)
●ヒーナン・ダニエル選手、ベリック・バーンズ選手、デイビッド・ポーコック選手(パナソニック)
●マーク・ジェラード選手(豊田自動織機、プレイング・コーチ)
●アンソニー・ファインガ選手(近鉄)

九州電力所属時のクリス・レイサム氏
九州電力所属時のクリス・レイサム氏

また、クリス・レイサム氏(NTTドコモ、BKコーチ)、ピーター・ヒューワット氏(サントリー、BKコーチ)、マット・コベイン氏(リコー、BKコーチ)が引き続きトップ・リーグでのコーチングを行う。パナソニックのHCもロビー・ディーンズ氏が引き続き務める模様だ。更に、南アフリカ代表スプリングボクスの元HCであり、スーパー・ラグビーのブランビーズでもHCを務めたジェイク・ホワイト氏が今シーズンはトヨタのHCに就任。同じトヨタのセット・ピース・コーチにはタイ・マクアイザック氏が就任する。特にマクアイザック氏は日本でのコーチング経験も豊富なだけにその手腕にも注目したいところだ。

2019年のRWC開催へ向けて今ひとつ盛り上がりに欠ける日本国内だが、先日、スーパー・ラグビーに参戦しているサンウルヴズがブルズから今季初勝利を挙げた。サンウルヴズの活躍は19年RWC日本大会へ向けての盛り上がりに欠かせない存在だけに、1つでも多くの勝利を期待したい。

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