高齢者施設17箇所でコロナウイルス感染者発生

入居者、職員合わせて41人が陽性と判定

 4月2日付ABC放送(電子版)は、連邦政府保健省が、「国内17箇所の高齢者施設で入居者、職員合わせて41人がコロナウイルスに感染していることが明らかになった」と発表したことを伝えている。

 しかも、過去2日間に新たに4箇所、入居者、職員合わせて7人の感染が新しく判明している。

 国内全州の高齢者施設で感染者が発生しているが、NTとACTではまだ発生は起きていない。

 全豪看護師助産師連合のアニー・バトラー氏は、「政府はコロナウイルス感染の発生した施設を調べやすくすべきだ。感染者の発生した施設に入居している人も、施設で働く人も感染者発生を知る権利がある」と語っている。

 連邦保健省の資料では、名前の挙げられていない感染施設が10箇所ある。

 一方、一箇所の施設としてもっとも大勢の感染者を出したのはシドニー都市部にあるBaptistCareのドロシー・ヘンダーソン・ロッジで、入居者16人、職員5人が感染しており、さらに、その21人と接触した者7人が感染している。また、入居者5人が死亡している。

 NSW州保健局は、州内の4箇所の施設で4人が発症しているが、単一感染者発生の施設については、NSW州保健局が、「これらの施設では他の住人に陽性者の名称を発表していない。」としている。

■ソース
Coronavirus cases confirmed in 17 nursing homes in Australia ? here’s what we know

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