NSW州首相、シドニーのビジネス界に警告

コロナウイルス社会規制違反には厳格に臨む

 7月21日から22日までの24時間でNSW州では新たに16人が陽性と判定されており、グラディス・ベレジクリアンNSW州首相がシドニーのビジネス界にコロナウイルス社会規制違反があれば厳しく取り締まると警告した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ベレジクリアン州首相は、「NSW州にとって、今後2,3週間が決定的な時期になると思う。ビジネスに違反行為があれば容赦しない」と語っており、客収容店のCOVID-Safe登録義務化やグループ予約の人数上限引き下げなどの規制が7月24日午前零時過ぎから強化されることになっている。

 その他、客入場数をデジタル記録することも義務づけられ、客の衛生管理も店の義務になる。

 さらに、「ビジネスがコロナウイルス対策をする時間は十分にあったはずだ」として、「決して少しでもずさんになったり、見ないふりをしたりすることなく、このウイルスに対して免疫があるふりをしてはならない。24日以後、規則を守れなければ罰金を科せられ、悪くすれば閉鎖を命じられることになる」と語っている。

 また、ベレジクリアン州首相は、アナスタシア・パラシェイQLD州首相から書簡を受け取ったと発表し、「QLD州政府は、NSW州との州境の検問で交通が渋滞しており、それを緩和するためチェックポイントを移動したいとしている。しかし、NSW州政府はパラシェイ提案に反対であり、チェックポイントを現在の位置から移動することを望まない」とノb出た。

 NSW保健局は、「21日午後8時までの24時間に16人があらたに陽性と判定された。そのうち、3人はカシュラのクロスローズ・ホテル・クラスターとの関連、11人はウェザリル・パークのタイ・ロック・レストラン・クラスター関連。また、ニュー・イングランド出身の1人も濃厚接触であることが突き止められた」と発表している。これにより、クロス・ローズ・ホテル・クラスターは53人、タイ・ロック・クラスターは37人になった。

 同州のケリー・チャント主席医務官は、「クロスローズ・ホテル・クラスターの感染源は突き止められたが、タイ・ロックの感染源は突き止められない可能性がある」と発表している。
■ソース
NSW Premier Gladys Berejiklian warns Sydney businesses over coronavirus breaches

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