シドニー大晦日花火大会など祝賀規制内容発表

NSW州では再び市中感染ゼロを記録

 11月9日、コロナウイルス下の今年、シドニー大晦日(NYE)花火大会などの祝賀の夜の規制内容が発表された。また、11月8日午後8時までの24時間に9,500人が検査を受け、市中感染はゼロだった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 まず、毎年午後9時と元旦午前零時に点火される盛大な花火大会も今年は「2,3分」に短縮される。また、コロナウイルス感染を警戒し、人の集まるおそれのあるシドニー都心部の花火観望名所は閉鎖される。

 また、NYEのシドニー都心部への立ち入りも予約または入場券持参に限るとされている。さらに、一部の公共スペースは医療や救急関係従事者に提供されることになっている。

 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、「12月31日のシドニー都心部入域はホスピタリティ施設の予約などが必要。パブ、レストラン、バーなどの予約をしていなければNYEにシドニー都心部に来ることはできない。例年なら街頭に大勢の人が集まってくるが今年はありえないことと考えてもらいたい。ただし、私企業のオフィス・スペースは、コロナウイルス規制に適合するプランを用意していれば、花火見物も可」と発表している。

 医療、救急関係従事者に提供されるのはシドニー・ハーバーに面した花火観望の一等地で、州政府からコロナウイルス対策に献身してきた人々への感謝の印として、短縮された花火大会を間近で観賞してもらおうというもの。

 NSW州では2日連続して市中感染ゼロを記録した。

 ベレジクリアン州首相は、「今年は私もシドニーの花火大会を自宅で見ることにしている。このような規制は今年だけであってほしい。大晦日午後9時の家族向け花火も今年は実施せず、零時を過ぎてからごく短時間の花火だけになる」と語っている。

 11月8日午後8時までの24時間の新陽性者は、ホテル隔離中の海外帰国者7人のみだが、南部高原地域と、シドニー都市圏北東部には警報が続いている。
■ソース
Restrictions announced on Sydney’s NYE celebrations, NSW records no local cases of COVID-19

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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