パラマッタ・ロードで州営バス炎上

運転手の機転の誘導で乗客無事

 1月11日夕刻、グリーブ地区のパラマッタ・ロードで州営バスが炎上した。運転手の機転の誘導で乗客は全員が速やかに避難し、無事だった。警察で出火原因を調べているが、既にエンジン部からの出火ではないことが確かめられている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 現場は都心南端、パラマッタ・ロードとグリーブ・ポイント・ロードとの三叉路に近く、シドニー大学やビクトリア・パーク、ブロードウェイ・ショッピング・センターのある賑わう地区で、この事故のため、パラマッタ・ロードの都心に入る車線は通行止めになり、車はグリーブ地区内の道路を迂回した。

 バス運行を運営するトランジット・システムズは、事故のあったバスは先月整備したばかりだと発表している。

 バスがグリーブにさしかかったところで運転者のケニー・ブラウン氏(71)は、エンジンの馬力がなくなっていくのを感じ、停車した。そうするとバスの前部から煙が吹き出し始め、すぐに炎に変わったと証言している。バス運転歴12年のブラウン氏は直ちに4人の乗客に避難するよう指示し、乗客は何の被害もなくバスが炎に包まれる前にバスから逃れることができた。

 ブラウン氏は、「居合わせた目撃者2人が消火器を持って助けに来てくれたが炎を消し止めることは無理だった。消し止めることはとても無理だったからバスから離れるよう指示した」と語っている。

 目撃者は、爆発音が何度も聞こえ、プラスチックの燃える煙があたりに漂い、40m離れていても火災の熱を感じることができたと証言している。

 トランジット・システムズ社広報担当者は、「バスは2020年12月に整備スケジュールに従って整備した。煙と炎がバスの前部から上がったとの証言があり、エンジン部からの出火ではないことは確かだ。運輸安全調査局(OTSI)に協力して出火原因をつきとめる」と発表している。
■ソース
Phone captures moment Sydney bus engulfed by flames on Parramatta Road in Glebe

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

新着記事

新着記事をもっと見る

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る