豪NZ間の14日隔離免除相互渡航再開

NZオークランドのクラスター収束を受け決定

 1月下旬にニュージーランド(NZ)北島オークランド市で発生したコロナウイルス・クラスターを受け、オーストラリア政府は、豪NZ間に取り交わしていた「両国間の航空旅客の14日間ホテル隔離を免除するトラベル・バブル」を停止していたが、オーストラリアは、NZ側が感染力の強い南ア型コロナウイルス・クラスターを収束させたとして、トラベル・バブル再開を発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 連邦政府のポール・ケリー主席医務官は、州、準州の保健省医務官で構成されているAustralian Health Protection Principal Committee (AHPPC)が2月20日に会議を開き、NZ当局者から事情説明を受けたとして、「もうNZからの旅行者がコロナウイルスをオーストラリアに運んでくるリスクは低くなった」と語っており、再開は2月20日真夜中から発効する。

 ケリー主席医務官は、「AHPPCは、複数の地点で状況を監視しており、政府の決定に際してはオーストラリア国民の健康のために政府に答申している」と語っている。

 さらに、「この決定は簡単なことではないし、AHPPCとしても軽々に決めてはいない。メンバーは、両国の観光・旅行業界を含む両国民の忍耐と柔軟性に感謝している。今後も状況が変われば、オーストラリア国民を守ることを任務として迅速に対応していきたい。しかし、事態が収束すれば迅速に対応して制限を緩和していきたい」と語っている。

 両国間のトラベル・バブルと名付けられているが、適用されるのはオーストラリアに入国するNZ国民にのみ適用され、NZに入国するオーストラリア国民には適用されず、また、取り決めは月末に見直しを受けることになっている。
■ソース
NZ quarantine-free travel into Australia to resume

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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