NSW州議会与党国民党議員、政府の役職辞任

ブルーマウンテンでセックスワーカー強姦の容疑

 NSW州議会アッパー・ハンター選出の国民党議員に強姦容疑がかかっており、同議員は政府の役職を辞任し、同州の保守連合政権は少数内閣に転落した。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 NSW州警察捜査員は、3月26日にも問題の議員、マイケル・ジョンセン氏の事情聴取を行う予定。

 数週間前、ジョンセン議員は3月26日に警察捜査員と話し合うことを承知していたが、その後に、NSW州議会で、「名は明らかにできないが、男性州議会下院議員がブルーマウンテンでセックス・ワーカーに対して、同意なしに性行為を行った」ことが明らかにされていた。

 その議会での「匿名」の事件発表の後で「ジョンセン議員ではないか」との憶測が流れ、ジョン・バリラロ州副首相兼NSW州国民党党首が、同議員に「白黒をはっきりさせるよう」詰め寄り、ジョンセン議員は名乗り出たが、強姦容疑については強く否定している。

 しかし、少なくとも警察の捜査が終わるまではとして、ジョンセン議員は政務次官を辞任し、国民党党員資格も停止処分を受けたことから与党保守連合議席がさらに1議席減った。そのため、保守連合政権は少数内閣に転落した。

 少し前にはドラモイン選出のジョン・シドチ自由党議員が腐敗容疑でICACの捜査を受けており、無所属議員とされている。

 2議員が与党から抜けたため、保守連合政権は、州議会下院の議席を46議席まで下げているが、多数派内閣を維持するためには47議席を握っていなければならない。

 野党NSW州労働党のジョディ・マッケイ党首は、「1年半前に、その女性の被害を打ち明けられたトリシュ・ドイル・ブルーマウンテン選出労働党州議会議員から話を聞かされていたが、当時は女性の福利を最優先しており、女性の身許などを明らかにするような発表は一切差し控えていた」と発表している。
■ソース
Upper Hunter MP accused of rape plunges NSW government into minority

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