QLD州、新たに17人を市中感染陽性と判定

ブリスベン市内の学校を中心に広がる

 8月4日付ABC放送(電子版)は、QLD州で同3日午後8時までの24時間に51,479人を検査し、新たに17人を市中感染陽性と判定した。

 州南東部のブリスベン、サンシャイン・コーストなどを中心とする地域がロックダウンされているが、デルタ型コロナウイルスがブリスベンの学校をクラスターの中心として学童生徒を通して家族などにも広がっている。

 最初にインドゥルピリー州立小学校の児童に発見されたデルタ型コロナウイルスのクラスターは同校で開かれている空手教室を通して他の学校にも広がり、総数63人にのぼっており、スティーブン・マイルズ州首相代理は、「2020年のコロナウイルス・アウトブレーク第一波に次ぐ規模になった」と語っている。

 ケアンズで1人がデルタ株陽性と判定されたが、このクラスターとは無関係と判定されている。また、週末のエッカ中止に伴い、州が定めている公休日も延期され、8月末に再開される州議会で改めて決定されることになった。

 4日午前に発表された17人の陽性者の内訳は、市内セント・ルシアのアイアンサイド州立小学校で教職員1人を含む4人、インドゥルピリー州立小学校関連で2人、ブリスベン・ボーイズ・グラマーで1人、また、既知のクラスターの患者との家族または濃厚接触者が9人となっている。

 パンデミック宣言以来のQLD州のコロナウイルス感染状況は、総検査回数:3,488,513回、患者総数:1,859人、死者:7人、現在のアクティブ患者:100人。
 ケアンズの陽性者はリーフ・パイロットを務めており、最近ブリスベンからケアンズに帰ったもので、完全接種済みであり、ウイルスが過去の感染か現在もアクティブかどうかを調べている。

 ジャネット・ヤング主席医務官は、「1日に5万人を超える検査回数を記録しており、陽性者はすべて同じクラスターと判定されていることから、このクラスター以外には感染連鎖はないと考えられる」と語っている。
■ソース
Queensland records 17 new community cases of COVID-19

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