NSW、新たに882人がコロナウイルス陽性と判定

死者2人、10月25日より州立学校は対面授業

 8月27日付ABC放送(電子版)は、NSW州政府の発表として、新たに882人がコロナウイルス陽性と判定され、また感染死者2名と伝えている。

 また、現在コロナウイルス家庭学習に切り替えられている州内の公立学校は10月25日より学校での対面授業に戻る。学校生徒は学年別に日をずらして登校を開始し、11月8日までには全員対面授業に戻る。また、HSC試験は11月9日まで延期される。

 2020年3月のパンデミック宣言以来の感染者総数でNSW州は遂にVIC州を追い抜いた。
 グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、11月8日より学校教職員はコロナウイルス・ワクチン接種を義務づけられること、また、9月6日より学校教職員は優先的にコロナウイルス・ワクチン接種を受けられるように計らうと発表した。その他、高校では教職員、生徒ともマスク着用が義務づけられるが、小学校生徒については「強く勧める」にとどまる。

 高校12年生を対象にHSCの新しい時間割とガイドラインが9月に発表されることになり、また、採点は2022年1月中旬まで延期される見込みと発表されている。セーラ・ミッチェル州教育相は、「安全にまた行き届いた配慮で生徒が教室の授業に戻れるようにしたい」と語っている。

 また、ベレジクリアン州首相は、「70%の教師が既に1回は接種を受けている」と語っているが、「教師が接種を拒否した場合、解雇されるのか、登校を拒否されるのかという質問に対しては、「その問題は現在協議中だ。しかし、教職員の完全接種を義務づけている国は多い」と答えている。

 就学前保育と1年生は10月25日に初登校し、次いで11月1日から2、6,11年生が登校する。残りの全学年が11月8日に初登校する。12年生は3学期の授業日数がかなり少なくなっているが、10月25日から全日授業に戻る。

 ミッチェル教育相は、「年少者から学校への復帰に慣れさせることが大切であり、真っ先に学校に戻すよう計らっている」と語った。
■ソース
NSW records 882 COVID-19 cases, two deaths, students back-to-school from October 25

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