NT自治政府、未接種旅行者の入域を禁止

準州アボリジニ住民保護のため、11月22日施行

 NTでは、キャサリン地区などでロックダウンが行われるなどしており、アボリジニ・コミュニティのワクチン接種普及の難しさや大勢で集まる生活様式のため、感染が広がりやすい条件がある。

 11月20日、NT自治政府は新たにNT・州境界規則変更内容を発表したが、その中で未接種旅行者については特別認可がない限り、NT入域を禁止すると発表した。

 11月19日午後8時までの24時間に1人があらたにコロナウイルス陽性と判定され、今回のNTアウトブレークで26人目の患者となった。

 マイケル・ガナー主席大臣は、「この規則が以前から備わっていれば現在のアウトブレークも起きていなかった」と語っている。

 11月22日の規則変更以後NTに入域できるのは、12歳未満、NT住民、ごく少数のエッセンシャル・サービス従事者、人道的な理由で認可された者のみとなる。

 ガナー主席大臣は、「これまでグリーン・ゾーン指定地域からの旅行者は接種を受けていなくても良かったが、22日からはグリーン・ゾーンからの旅行者も完全接種なしではQLD州に入域できなくなる」と語っている。

 また、ごく少数、未接種の旅行者はNT入域後の隔離や感染試験が課せられる。

 ガナー主席大臣は、「NT住民が正しい選択をして接種を受けても、外部から正しい選択を怠った旅行者がコロナウイルス病原菌を持って入ってくればすべて台無しになる」と語っている。

 NTでは、ロビンソン・リバー地域在住の31歳の完全接種済みのアボリジニ女性が隔離中のコロナウイルス検査で陽性と判定され、今回のNT調査では26人目の陽性者となった。
■ソース
Unvaccinated travellers banned from entering the Northern Territory

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