バランガルーのアパートメント・タワー建設計画に認可

シドニー市が懸念を表明していたが

 シドニー都心のシドニー湾に面した再開発地区、バランガルー地区に出されていた1億4,600万ドルの30階建てアパートメント小売商業タワー・ビルディング建築計画認可申請に対して独立パネルが認可を出した。

 この建築計画に対してはシドニー市から懸念が出されていた。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 バランガルー・サウス地区にはクラウン・リゾートが71階建てのカジノ、アパートメント・タワー・ビルディングを計画しており、その隣にレンドリース社が3つの居住ビルディングというワン・シドニー・ハーバー開発計画があり、今回の認可はもっとも低い建物になる居住ビルディング計画の一つ。

 建物は著名な建築家、レンゾ・ピアノ氏の設計になり、ヒクソン・ロードに面したタワー建築で小売商業スペースと210戸のアパートで構成される。アパートには基幹勤労者用住宅48戸が含まれており、さらに、134台収容の駐車場も含まれている。

 基幹勤労者用住宅は、警察官、看護師、教師、パラメディックスなど低所得公務員向けの枠で用意されている低家賃物件のこと。

 他2棟のはるかに高い建物はすでに建築中だが、3番目の建物についてはその形式と基幹勤労者住宅の問題で話がもつれており、3番目の建物については建築形式のことで懸念が出されていた。
■ソース
Barangaroo apartment tower approved despite City of Sydney’s concerns

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