アニメ「Bluey」が国際エミー賞キッズ・アワード

子供に人気の「イヌの家族」主人公にしたアニメ

 ABC放送の22チャンネルで放送されている子供アニメ番組「Bluey」が国際エミー賞キッズ・アワードを受賞した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同アニメは子イヌを主人公にしてイヌの家族の姿を描いたストーリーで、「プリスクール部門」で受賞した。

 このアニメのモデルになっているのはオーストラリアでつくられた牧場犬のブルー・ヒーラー種で、「忠実であり、保護本能が強く、外部の人間を警戒する」などの性質を持ち、オーストラリア奥地の荒れ地を長距離牛を追って旅するドローバーの良き友として知られている、オーストラリア人が愛着を持っている品種でもある。

 この「Bluey」は、ABC放送の歴史の中でもABCiviewでもっとも閲覧率が高い番組になっており、制作はブリスベンのLudo Studioで、現在は2シーズン目に入っている。

 放送は毎回7分間のエピソードで構成されており、子供ばかりか親からも支持されている。

 エグゼクティブ・プロデューサのチャーリー・アスピンウォール氏は、「大変うれしい。クリエータのジョー・ブラムやルド・スタジオの全社員ににとっても思いもしなかった賞賛だと思う。彼らは文字通り心血を注いで制作に励んでおり、誰もが好きになる作品を創り上げている。その努力の結果がこの賞になったのだと思う」と語っている。

 ルド・スタジオのエグゼクティブ・プロデューサでディレクターも務めるデイリー・ピアソン氏は、「この作品は想像力と遊び心の産物であり、このブリスベンの一つ屋根の下で大勢の友人達とこの作品を創ることができるというのはまたとない栄誉だ」と語っている。
■ソース
Bluey, Australia’s favourite kids’ show, wins an International Emmy Kids Award

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