保育所全額補助は7月12日で打ち切り

「コロナウイルス蔓延中の補助は役目を終えた」

 連邦政府は、保育所全額補助制度を7月12日で終える考えを明らかにした。

 担当大臣は、「この制度はコロナウイルス蔓延中の制度であり、役目を終えた」としている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 さらに、保育所全額補助から、以前のように保護者に対する保育費一部補助に切り替える。また、同部門の労働者に対して雇用確保に向けて設立したJobKeeper制度も同様に廃止される。

 6月8日、連邦政府のダン・ティーハン教育相が発表したこの制度廃止などの変化は保育所全額補助制度廃止に伴い、保育所部門支援策として3か月にわたり、7億800万ドルのサポート制度が用意されている。

 また、コロナウイルス蔓延対策が実施された4月以前のChild Care Subsidy制度に戻るが、経済不況の影響を強く受けた世帯のために補助金制度受給資格を緩和すると発表しており、3か月にわたり、受給資格のある世帯には14日間で100時間分の保育所補助が得られることになる。

 また、保育業界のJobKeeper制度廃止に伴い、同制度の恩恵から離れる保育職員の雇用を保護するため、7億800万ドルの支援パッケージでは、雇用レベルを保証しなければならない。

 この過渡資金は9月27日をもって終了する。

 ティーハン大臣は、JobKeeperから他の制度に切り替えることで保育業界援助もさらに公平に分配されることと思うが、7月20日のJobKeeper終了で賃金が下がる保育士も現れることと思うと認めている。

 保育費全額補助制度は、パンデミックのさなかに子供の保育所を打ち切る親が増えたため、保育事業を継続する援助として導入したが、すでに必要としなくなっており、この2週間ほどの間に保育所入所児童が増えてきている。需要が高まっているとみられることから補助金を打ち切る時期が来たと考えられる。ただ、補助金が打ち切られても保育所に行く子供が減らない保証もない」としている。

 野党労働党の保育問題スポークスウーマン、アマンダ・リシュワース議員は、「今、補助金を廃止すると保育所に子供をやれない世帯が現れ、経済停滞の原因になりかねない」としている。
■ソース
Free child care to end in July after Minister says it did its job during coronavirus

 幌北学園 blancpa Travellers Medical Service novel-coronavirus nichigowine 

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