12月1日、QLD州が州境閉鎖を全面的に解除

ブリスベン空港で再会を喜び合う家族の姿

 12月1日、QLD州政府がシドニー都市圏、VIC州全域の住民に対する州境閉鎖を解除した。この措置に伴い、シドニー、メルボルンからの航空機が旅客を乗せてブリスベン空港に到着、何か月ぶりかの再会を喜び合う家族の姿が伝えられている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)が伝えた。

 アナスタシア・パラシェイQLD州首相は、「今日は特別な日だ。ようやく家族が再会できた。二度とコロナウイルスの猛威が戻ってこないことを祈っている。うれし涙が流されたが、何よりも大切なのは一人一人が無事に生き抜くことだ」と語っている。

 スティーブン・マイルズQLD州副首相は、「今年4月12日のイースター・サンデーにブリスベン空港に到着した旅客は31人しかいなかったが、今日は1日で6,000人以上が到着する予定だ。バージン社は、『クリスマスまでにVIC州からは38,000人以上、NSW州からは65,000人以上の旅客が予定されている』と語っている。また、カンタス社とジェットスター社は、クリスマスまでにNSW、VIC両州から1,200便強の増便を予定している』と語っている」と州議会で述べている。

 この日、ブリスベン空港職員は、シドニーから到着した旅客にプラカードを掲げて迎えた。

 スターリング・ヒンチクリフ観光産業開発相は、「今週だけでもQLD州へのフライトはすでに213,000席が予約されている。先週比較で48,500人分増えている。ケアンズ行きが24%増の26,000席、プロサーパイン行きが39%増、ゴールド・コースト行きが203%増、サンシャイン・コースト行きが208%増、ハミルトン島行きも29%増となっている」と発表している。

 QLD州境閉鎖は250日続いており、パラシェイ州首相は、「100万台以上が州境検問を受け、21,000人が州入域を拒否されている。空港では631,000人が検問を受け、46,200人がホテル隔離を命じられた」と述べている。

 現在、QLD州政府がホットスポットに指定しているのはSA州の20の地方自治体だけで、その自治体の住民は、飛行機でQLD州の空港に入ること、州境パスを予め取得しておくことが州入域許可条件になっている。
■ソース
‘Love Actually recreated in our airports’: Sydney, Victorian travellers return to Qld

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