NSW州、コロナウイルス規制を12月7日より大幅緩和

ホスピタリティ施設の客収容率も大幅に拡大

 国内ほぼ全土でコロナウイルス市中感染が完全に姿を消しており、クリスマス・年末年始に向けて社会規制緩和が進んでいる。NSW州も徐々に規制緩和を進めてきたが、12月7日(月曜日)よりさらに規制が大幅緩和される。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 12月2日、グラディス・ベレジクリアンNSW州首相は、NSW州の市中感染ゼロは連続25日を記録したと発表した。

 その実績を踏まえ、NSW州政府は、ホスピタリティ施設、宗教施設の客、参加者1人あたりの面積をこれまでの4平米から2平米に減らし、それだけ収容人数が2倍になる。また、ただし、ジム、ナイトクラブは従来の規制が続く。

 ベレジクリアン州首相は、「パンデミックの始まり以来、州民が政府のアドバイスを受け入れ、協力してきたことで25日間連続市中感染ゼロを達成し、オーストラリア全土をリードしてきた。その結果、規制を大幅に緩和することができる。また、ロックダウン時に実施された様々な規制も解除される」と語っている。

 ホスピタリティ施設では屋外の場合、客は立っていることもできるが、屋内では着席に限る。また、屋内ダンスフロアは最大50人まで収容可能になる。チケット制の野外イベントは5,000人まで収容できるようになる。結婚式、葬儀の上限が廃止される。しかし、ピクニックのような野外集会は上限が50人から100人に拡大されるにとどまる。スタジアム、野外シアターなどは定員の100%収容が認められるようになるが、屋内シアターは定員の75%が上限になる。ただし、上限が緩和ないし廃止されても、従来通り、1.5mの社会的距離を守ることが求められている。

 州政府のドミニク・ペロテット財相は、「7日からの規制緩和は経済の回復と州民の保健の双方を専門家の勧告に基づいて判断したものだ。パブは、この規制緩和で9,000人の新雇用が見込めると伝えている」と語っている。
■ソース
Coronavirus restrictions in NSW to ease on Monday as capacity at hospitality venues doubles

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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