第12回 さっくり♪ ショートブレッド

グルメ
左上:ウォーカー社のもの、右上:バターフィンガーズの「マカダミア」、左下:Michel’s Patisserieのショートブレッド・マン($3)、中央:The Coffee Clubのハート型のもの($3)

日豪プレスおやつ隊長ヨーコの
おやつ大好き♪

 

第12回
さっくり♪ ショートブレッド

 

 オーストラリアには、日本でよく見かけるショートニング系の軽い食感のクッキーはあまりありませんよね。そもそも「クッキー」という呼び名はアメリカ英語で、こちらでの呼び名は「ビスケット」が一般的。

でもその代わり、こちらではショートブレッドがカフェなどでカウンターのガラス瓶にごろごろと入れられて販売されているのが嬉しいところ。ショートブレッドは、もともとスコットランド原産で、イギリスや北欧でもよく食べられているおやつの1つ。バターがたっぷり使われた肉厚のビスケットは、さっくりとしてかなりの食べ応えがあります。

ショートブレッドの王道は、1898年創業のウォーカー社のもの。赤い伝統的なタータン・チェックのパッケージが目印で、世界中で販売されています。こちらのショートブレッドは、ぽつぽつと穴があいた、小さな長方形のフィンガー形。着色料や香料、保存料は一切使われていないそう。たまに、ちょっと大きめの箱に入った三角形のものも売られています。

そしてオーストラリアならではのショートブレッドといえば、「バターフィンガーズ」ブランドのオールド・コロニアル・クッキー・カンパニー社。すべての製品はメルボルン近郊のヤラ・バレーで作られています。いろいろな種類のショートブレッドが出ているのですが、オススメは「マカダミア」。香ばしいマカダミア・ナッツが入っていて、まさにオーストラリアのショートブレッドという感じです。

そして、私が一番好きなショートブレッドは、同じく「バターフィンガーズ」から出ている「レモン・マートル」。QLD州に自生するブッシュ・タッカー(アボリジニの伝統的な食べ物)、レモン・マートルの葉を使っています。ある日、女友達が我が家に持ってきてくれてから大好物になった、この爽やかなレモン風味のショートブレッド。なかなかスーパーなどで見かけることがないので、見つけると思わずオトナ買いしてしまいます。

 


 

■ヨーコ
オーストラリアに来て何より嬉し いのは、モーニング・ティー&アフ タヌーン・ティーと、1日に2回もお やつの時間があること。上品な和 菓子も、ひたすら甘いオージー・ス イーツも、すべて大好物。あなたの 周りの美味しいおやつネタ投稿募集 中!
oyatsu@yokolance.com.au

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