創立150周年:2021年プログラム発表

NSW州立美術館
ボランティアガイド便り
創立150周年:2021年プログラム発表

 2021年NSW州立美術館は創立150周年を迎え、
記念特別展を含む今年のプログラムを発表しました。
Henri Matisse 'The sorrow of the king (La tristesse du roi)' 1952 gouache on paper, cut and pasted, mounted on canvas, 292 x 386 cm Centre Pompidou. Musée national d’art moderne AM3279P Photo Philippe Migeat - Centre Pompidou, MNAM-CCI /Dist RMN-GP Succession H Matisse/Copyright AgencyHenri Matisse ‘The sorrow of the king (La tristesse du roi)’ 1952 gouache on paper, cut and pasted, mounted on canvas, 292 x 386 cm Centre Pompidou. Musée national d’art moderne AM3279P Photo Philippe Migeat – Centre Pompidou, MNAM-CCI /Dist RMN-GP Succession H Matisse/Copyright Agency

 3月に始まるTheNational2021:NewAustralianArtは、現在活躍するオーストラリアのアーティストたちが新しいアイデアと形態を紹介する現代アートの祭典です。三大文化機構のNSW州立美術館、オ-ストラリア現代美術館、Carrigeworksの合同企画で、当美術館では19人のアーティストが、芸術が自然や社会生態系にいかに寄与できるかを探ります。

 オーストラリア最古の歴史を持つ肖像画公募展のアーチボールド賞は今年100周年を迎え、6月にはこれを記念した全国巡回展Archie100: Acentury of Archibald Prizeが恒例のアーチボールド、ウィン、サルマン賞と併せて開催されます。100周年にちなみ、過去の入賞作品6000点以上のうち100点が全国巡回展で展示され、同賞を今日のオーストラリアのアート界で最も称賛されるものにしたアーティストたちを称えます。

 さて、コロナ禍で見送りとなった昨年の主要特別企画展「Matisse: Life & spirit, Masterpieces from the Center Pompidou, Pari」は、11月に開催されます。パリのポンピドー・センター共催のこの企画展は、オーストラリアにおける巨匠マティスの展開会では最も重要とされていますので、ぜひ足をお運びください。

 今年より、中止していた無料日本語常設展ツアーを再開します。開催日は毎月第3金曜日、今年最初のツアーは2月19日、午前11時です。


NSW州立美術館

オーストラリアの主要な美術館の1つで毎年約100万人が訪れる。オーストラリアとアボリジナル・アート、現代アート、ヨーロッパやアジアからのコレクションを持つ。市内の中心から徒歩約15分のシドニー・ハーバーを臨む立地。日本語を含むアジア言語のボランティア・ガイドもおり、本連載は同館の日本人ガイドが執筆を担当している。

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